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世界の風景

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絶景に関する記事をまとめます。
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2021年9月の記事一覧

【凍った姿もダイナミック 華厳の滝】
栃木県
華厳の滝というと紅葉の名所として有名ですが、紅葉の季節は多くの人が押し寄せ、周囲は渋滞し、ゆっくり周れません。
冬場だと驚くほど静かにゆったりと華厳の滝を鑑賞でき、冬の華厳の滝は、凍った勇壮な姿を楽しめる。

【南インド伝統武術カラリパヤット】
稽古風景
インド南部ケララ(Kerala)州でこのほど、同州に伝わる伝統武術「カラリパヤット」の稽古が行われた。

【優しい光 湯西川温泉 かまくら祭】
栃木県
栃木県の湯川西温泉では、冬の時期に小さなかまくらの中のキャンドルに火を灯す湯西川温泉かまくら祭りが開催される。
かまくらの中から照らす優しい光が幻想的で、寒い冬でも心が温まる絶景を見られる。

【光の王国 ハウステンボス】
長崎県
長崎県のハウステンボスでは日本一ともうたわれるイルミネーションが見られる。
夜にはハウステンボスの街中が光で包まれ、光の王国へと変貌。
施設内には7つの絶景イルミネーションスポットがあり、一晩中歩き回っていても飽きない。

【キャンドルでよりロマンチック 小樽運河】
北海道
北海道小樽市にある小樽運河は、冬になると雪が積もり、ガス灯の明りとスノーキャンドルが合わさってとてもロマンチック。
運河には浮き玉キャンドルが揺らめき幻想的な絶景になります。

【銀山温泉】
山形県
山形県にあり、江戸時代から栄える歴史のある温泉街として有名な銀山温泉。
それだけでなく夜になればガス灯に明かりがついて大正ロマンがよみがえる。

【蔵王ロープウェイ山頂線】
山形県
山形県にある雪山の絶景。
モンスターのような白い塊は、木に水滴が凝りつき、さらにその上に氷と雪でおおわれた姿。
独特で少し不気味だが、なかなか見ることのできない絶景。

【自然が生み出す氷のアート 三十槌の氷柱】
埼玉県
三十槌の氷柱は埼玉県にある氷柱で、山の斜面から湧き出した天然水でできている。
時期によってはライトアップなども行われ、秩父デートのラストに寄るのもオススメ。

【メキシコのカウボーイ チャーロ】
記念日に美技を披露
メキシコ・ハリスコ州グアダラハラで、「チャーロの日」を祝い、パフォーマンスをするメキシコ版カウボーイのチャーロ。
暴れる牛や馬に乗ったりロープで馬を捕まえたりする「チャレリア」は、国連の無形文化遺産に登録されている。

【世界各地で満月観測】
中秋の名月と同日は8年ぶり
世界各地で21日、満月が観測された。日本では8年ぶりに満月の「中秋の名月」となった。
中秋の名月は太陽太陰暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月。

【東洋一の無人島 はての浜】
沖縄県久米島に属する「はての浜」は、白い珊瑚と砂浜だけでできている絶景スポット。
人工的なものが一切ない環境は、まさに自然が作り出した究極のリゾート地といえる!

【干潟と夕日が織り成すアート御輿来海岸】
熊本県
熊本県にある御輿来海岸は、干潟と夕日の絶景で知る人ぞ知る名所。
満潮と干潮の差が大きい御輿来海岸は、干潮になるとなんとも不思議な曲線を描く「砂紋」が姿を現す。
日の入りをむかえる時刻になると、紫、黒が支配する世界に変貌する。

【神秘的な渓谷美 高千穂峡】
宮崎県
高千穂峡は、宮崎県を流れる五ヶ瀬川流域の峡谷。
この地域に流れ込んだ溶岩が長い年月をかけて削られたことで造られた。
国の名勝・天然記念物に指定され、その神々しいほどの美しさから、全国から観光客がひっきりなしにおとずれる名所となっている。

【海中に広がる彫刻美術館】
ダイバーを魅了 キプロス
キプロス南東のリゾート、アヤナパ沿岸には世界初をうたう「海中の彫刻美術館」がある。
美術作家のジェイソン・テイラー氏による「MUSAN」だ。
海底の広い範囲に約100点の具象彫刻が置かれている。最深部は約10メートル。