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世界の風景

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絶景に関する記事をまとめます。
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2021年8月の記事一覧

【グアナファト】
メキシコ
銀の採掘で得た莫大な富をつぎ込んで造られたグアナファト。
今でもスペイン植民地時代のカラフルな街並みが残されており、メキシコきっての美しい街といわれている。
色とりどりの街並みを一望できるスポットが「ピピラの丘」。カラフルな建物がひしめきあう姿が圧巻。

【グアタペ】
コロンビア
コロンビア第2の都市メデジンからバスで約1時間30分の場所にあるグアタペ。
1時間ほどでまわれる小さな村で、建物から路地や広場まで何もかもが、オレンジや水色などのぱっと目を引くビビッドカラーで塗られています。

【バルパライソ】
チリ
バルパライソは、チリでもっとも大きく、古い港町のひとつ。
スペイン語で「天国の谷」を意味し、その名前にぴったりの美しく色鮮やかな街並みが広がっています。

【海に沈んだ古代ローマの温泉地】
ダイバーに人気 イタリア
イタリア・ナポリの近郊にかつて古代ローマ人の歓楽地があった。
現在は177ヘクタールにわたって広がる「バイア水中公園」として、ダイバーらの人気を集めている。

【甘川洞文化村】
韓国
山の斜面にびっしりと建ち並ぶ家々が印象的な釜山・甘川洞文化村。
数年ほど前から、建物がカラフルに塗られたり、ユーモアたっぷりのオブジェが置かれたりして、村じゅうがひとつのアート作品のようになっている。

【サルヴァドール】
ブラジル
サンバの発祥地として知られるサルヴァドール。
熱狂的なサンバカーニバルが年に1回行われる。色鮮やかな旧市街も街を有名にしている。バロック様式の建物が並ぶ美しい街は、首都として栄えた時代に建設され、そのままの姿が残る歴史地区として保護されている。

【古代ローマ人】
現代イタリア人の3倍の海の幸 研究
古代ローマ時代に海辺で暮らしていた人々は現代のイタリア人よりずっと多く魚を食べていたことが、西暦79年のベズビオ火山噴火による犠牲者の遺骨の調査で明らかになった。
また、男性は女性よりも高級食材を多く食べていたことも分かった。

【たるんだひだが愛らしい?】
絶滅危惧種のカエル、英動物園で初展示
英北部のチェスター動物園で、南米原産の絶滅危惧種で「陰のうガエル」の愛称で呼ばれるカエルが初めて展示。
チチカカミズガエルは、南米ボリビアとペルーの国境付近に位置する湖に生息することにちなみ、その名が付けられた。

【ザトウクジラが豪快にジャンプ】
コロンビア自然公園
南米コロンビアの太平洋沿岸で26日、豪快にジャンプするザトウクジラの姿が見られた。
ザトウクジラが観察されたのはバジェデルカウカ県ブエナベントゥラ近郊。
一帯はウランバ・バイア・マラガ自然公園に指定されている。

【ベルゲン】
ノルウェー
フィヨルド観光の玄関口で知られるベルゲンは、中世ヨーロッパの都市同盟ハンザとして繁栄した歴史ある街です。
現在でも、旧市街にはブリッゲンという同盟時代に使用されていた木造倉庫が残され、レストランやおみやげ屋さんとして使われている。

【世界最大で世界一高い観覧車】
10月オープン予定 UAE
UAEドバイの人工島「ブルーウオーターズ」にある観覧車「アイン・ドバイ」。
世界最大かつ世界で最も高い観覧車で、その高さは250M。
48台のゴンドラがあり、一度に1750人以上が乗れる。

【四季彩の丘】
北海道
北海道ならではの広大な敷地に色とりどりのお花や野菜、穀物などが植えられており、壮大なパッチワークを生み出している。
ここでしか見ることのできないカラフルな絶景はフォトジェニックで圧巻。

【コロンビアで 花の祭典】
2年ぶりにパレードも開催
コロンビア・メデジンでこのほど、「花の祭典」が開催された。
同市のアタナシオ・ヒラルド・スタジアムでは22日、大きなフラワーアレンジメントを背負って歩くシジェテロスパレードが行われた。

【大聖堂で光のショー】
幻想的に科学を探求
英イングランドのリッチフィールド大聖堂で開催されている光のショー「グレートエキシビション:サイエンス」。
約900年の歴史を持つ大聖堂にあふれる光と音が、見る人を科学の世界へといざない、科学のこれまでの歩みと未来への影響を探求する。