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4年間の振り返り

こんばんは🌙
本日の担当は吹奏楽部長の藤村です🌼

本日も当団のnoteをご覧いただきありがとうございます。
本日は応援団総部での4年間の振り返りというテーマのもと、お話しさせていただきます。

1回生では、練習・応援・演奏会・依頼演奏…と目まぐるしく過ぎる毎日で、偉大な先輩方の背中を追いかけることに精一杯でした。

2回生では、新型コロナウイルスの影響を受け、心から尊敬していた第66代の先輩方との活動がみるみるうちに激減し、悔しさややるせなさでいっぱいでした。
しかし、改めて部活動に学年全員で向き合ったことで、初めて一致団結して大きな壁を乗り越えるという経験をしました。後輩ができ、上回生として責任を持って行動しなければ、という想いが芽生えました。

3回生では、前年に引き続きコロナ禍の影響を色濃く受け様々な想いが交錯する一年間ではありましたが、不安定な情勢の中でも前向きに部活動を引っ張ってくださる第67代の先輩方の力になりたいと常に考え続けていました。

4回生になり、相変わらず感染症対策には十分気を使いながらではありますが、少しずつ制限が緩和され、3年ぶりに様々なイベントを対面で復活させることが叶いました。
しかしながらwithコロナという新たな社会情勢の中で、まさに暗中模索の毎日でした。

4年間、楽しいことばかりではありませんでした。
しかし、悩み、苦しみ、もがき続けたからこそ、その先に仲間とともに見る景色は何にも代えがたく素晴らしいものでした。

これから応援団総部を、吹奏楽部を率いる新しい幹部は、明るく優しく情熱に溢れています。
焦らず、助け合いながら彼ら彼女ららしい応援団総部、吹奏楽部を創り上げてほしいと願っています。

この4年間、多くの方々と出会い、様々な経験をさせていただき、とても幸せだったと今思います。
これまで多くのあたたかいご支援をいただき、本当にありがとうございました。
今後とも関西学院大学応援団総部をよろしくお願い申し上げます。

第68代吹奏楽部長 藤村

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