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夏の甲子園中止に思うこと

夏といえば高校野球
高校野球といえば「熱闘甲子園」
毎年欠かさず観る番組

理由は独自の視点
試合毎にある1選手にクローズアップする
試合の裏側の小さなドラマ

ピックアップするのは
どちらかといえば目立たない選手
それを支える家族、地域、裏方など
関係人口を追う構成

結果、より伝わる親近感、共感、
生まれる応援したい心情

どこか似ている気がする
さだまさしさんの唄
そして笑福亭鶴瓶さんの言動

人としての器の大きさを感じる両者

ビジネスでも重要だと思える要素
サービス提供時に盛り込みたい知られざる物語
顧客に感動や体験も提供できる付加価値

懸念はしていたものの
やはり残念な中止のニュース
やむを得ない今回の事態

何よりやるせないと思う当事者の方々
延期でなく中止
一生に一度の機会

甲子園を機にプロでもスターになった方々
一方でそれ以降に脚光を浴びて活躍する方々
野球から転身してビジネスで成功している方々

安易な言葉や表現はできない
それでもエールを送りたいその先の人生の夢

生きている、体が動く…

例えば私の場合
新たな機会や時間があってもできない
走ったり負荷をかけたりするスポーツ

それでも見出している自分の新たな道
芸術家や障害があってもできるスポーツ

叶えられなかったからこそ
見出して欲しい新たな目標

悔しい想いをバネに
エネルギーや新たな付加価値に
スケールの大きな人に…

#甲子園中止
#熱闘甲子園

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