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Robertoの重賞予想🏇〜混戦模様の3歳牝馬。桜花賞から狙える馬は…





先週は珍しく土曜の京王杯SC、
日曜のヴィクトリアマイルの的中🎯

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普段どちらか外れることが多いんだが
2つとも取れたのは調子の良さが出ている。

週中も時間があって付き合いで打ちに行くと
エヴァンゲリオンが1本で刺さり約1万5千発。

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カオル君がいいやつで泣けた。


まぁ今の俺はエンペラータイムってやつだ。
ギャンブルやってるやつならわかるやんな?


どんだけ合算悪くても
趣味で打ち出したクランキーが爆連したり
友達の横という理由で座ったジャグラーで
さくっとビッグ4.5連引けちゃう時。


今きっとその状態にあると思う。
今回のエンペラータイムは競馬にと思い
俺はこの流れを切らさないように
この週末まで大人しく過ごした。


知らない間に転落していたなんて
やめてくれよな。


まだまだ引けるぜ?


俺の人生は右打ちだ。


テメェはどうだ?





5月21日(土)


中京11R GⅢ 平安S
15:35発走/ダ1900m 4歳上OP別定戦


昨年のダートチャンピオン
テーオーケインズの参戦で
かなり見応えあるレースになりそうな
今年の平安S。


今年も去年同様中京開催になるんだが
このコースはチャンピオンズCの
100m後ろからのスタートで
チャンピオンズCでは坂の中腹から
スタートだったんだがこの舞台では、
いきなり登坂からのスタートとなる。

昨年は距離短縮組を狙ったんだが
あえなく撃沈。
牝馬という理由で軽視した
マルシュロレーヌも来る始末。
今年は何としても的中へ導きたい。


このレースは中京開催になっても
ある程度実績がないと厳しいレース。
ここから帝王賞へ駒を進めるため
帝王賞でも勝負になる馬が出走してくる。

そういう意味で行くと
フェブラリーS組が強いのもわかる。

前走フェブラリーSだった馬は


⑧スワーヴアラミス
⑨サンライズホープの2頭。


フェブラリーSでは
12.13着と振るわなかったが
前走の着順で人気を落としそうだし
今回そこそこ狙えると思う。

前走のフェブラリーSは
1400m寄りのスピードレースで
ペースもスロー。

2着テイエムサウスダン、2着ソダシと
前有利の展開だった。
⑨サンライズホープも出遅れながら
出していき先行していたんだが
この馬自身マイルの古馬重賞は初で
スローといえど短縮で臨んだこの馬にとって
これまでと比べるとペースは速く
最後は失速してしまった。
今回距離も伸びるし追走も楽になるのはプラス。


⑧スワーブアラミスも前走初マイル。
後方にいたこの馬には厳しい展開。
芝スタートも良くなかった。
今回この馬も距離が伸びるし
良馬場のタフな馬場になれば出番はある。
ただ人気次第ではこちらは嫌ってもいいかな。
斤量の課題とどうしても前が崩れる
展開待ちになってしまう。
ダートチャンピオンと一緒に上がっていければ。


他に狙いたい馬が
中京巧者の②オーヴェルニュ。
前走は枠が響いた。
3着馬とは0.2差で着差ほど負けていないし
得意の舞台で巻き返しは可能。


好枠を引いた①カデナ
内めに力ある馬が入った印象で
ある程度進路はできると思う。
直線の長い中京の舞台はプラスに働きそうで
相手には買っておきたいところ。


⑤メイショウハリオは
チャンピオンズCの敗戦は
不利な外枠発走と割り切れる内容。
前走一発で巻き返しており
末脚だけの競馬で完勝。
この馬も間違いなく前走よりこの舞台がいい。


⑥ブルベアイリーデも
この枠なら抑えは必要。
器用に立ち回れるタイプで
どこからでも競馬できるのが強み。
この枠なら少し距離不安のあるこの馬も
ロスなく運べてワンチャンスある。
デムーロ騎手なだけに大味な競馬になりそうだが
インで我慢できれば一発ある。


本命はもちろん
④テーオーケインズ
前走のサウジCは砂が合わなかった印象。
海外帰りが懸念されているが
先週のソングラインの走りを見れば
そこまで疑う必要はないと思う。
もちろん帝王賞が本番で
叩き仕上げな訳だがこのメンバーで
崩れる馬じゃないだろう。
59kgでもここじゃ力は3.4枚上。


買い目


ここは絞って軽く観るレース。

3連複フォーメーション
④-⑧⑨-①②⑤⑥⑧⑨ 9点


5月22日(日)


東京11R GⅠ 優駿牝馬
15:40発走/芝2400m 3歳牝馬OP戦


3歳牝馬路線はかなり混戦。
第1冠の桜花賞では
1〜10着まで0.3差で
10回走れば10回勝ち馬が
変わるようなレースだった。

桜花賞の日の阪神は
かなり内が使える状態で
枠順も左右したんだが
最後の直線での位置を見て欲しい。

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1着(黄)スターズオンアース
2着(青)ウォーターナビレラ
3着(赤)ナムラクレア

黒い点線部分より内を通った馬が
上位を独占。外外を厳しいレースだった。


ペースも600m〜1000m区間が
12.2-12.0と先行馬に息が入るレース。
内の前々で運んだ馬に向いた。


1着のスターズオンアースは
やや後方で馬群を割っての勝利と
評価できる内容だったんだが
その他の馬は器用に内で立ち回っての着順。


展開、枠と恵まれず
差のない競馬をし、後方から
上がりを使った赤線より外の馬を
狙いたいと思っている。

上記の写真で赤線より外でオレンジで囲んだ馬が
⑥サークルオブライフ
⑧ナミュール
⑪ベルクレスタ
⑫ライラック
⑯プレサージュリフトの5頭。


桜花賞で上記の5頭は
タイム差0.5以内で走っており
今回は逆転可能と考え
桜花賞からは上記5頭のみ買う。
この時期の前走距離は非常に大きく
特に牝馬はクラシックだと
1600m→2400mと800mの延長。
桜花賞は後に1200mを走るような馬も多い。
それよりも2000m実績のある他路線組を狙いたい。


④ルージュエヴァイユ
この馬の末脚は魅力。
前走のフローラSも桜花賞同様に
内前有利の馬場だった。
というのも雨があったとは言え開幕週。
逃げたパーソナルハイは
道中800m〜1400mの600m間を
12.5−12.6−12.8とかなり落としており
先行馬に息が入るラップだった。
後方から運んだこの馬には向かなかったレース。
ただそれでも上がり33.6の最速を使い5着。
評価できる内容だった。
これまで全3戦上がり最速で
上がりが35秒以上かかるレースでも
結果を出しており今回も内で足を溜め
いつも通りの上がりが使えればここでも。


他路線も見たんだが
現状気になるのはこの馬のみ。


③アートハウスは前走のインパクトから
人気を集めているんだが忘れな草賞は
メンバーレベルに疑問が残る。
1000m通過が1:01.6という時計で
流れており勝ち時計も標準レベル。
レコード決着だったエリカ賞での
惨敗を見るに時計勝負になる東京は
合わないんじゃないかな。
昨年のステラリアと被る。
鞍上川田も含めてね。
ここは軽視させてもらう。


混戦模様なだけにある程度広げて…
とも考えたんだが先週同様ある程度絞って
厚めに買っていきたい。


桜花賞からの巻き返しというテーマで
予想を組んだ結果絞れた訳だし
上記6頭で馬券を組む。



買い目


馬連 ⑥-④⑧⑪ 3点

3連複1頭軸流し
⑥-④⑧⑪⑫⑯ 10点


3歳牝馬の長距離レース。
特に栗東からの輸送がある馬は
当日のパドックは要チェックしたい。
買い目の変更あれば先週同様
写真でこちらに記載する。
 

桜花賞、ヴィクトリアマイルと
牝馬GⅠは今年ビタビタに当たっている。
女の扱いは任せろってもんだ。


震えて待て。ご武運を。



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