東海S &AJCC予想🏇🎯

先週の愛知杯は広げに広げたが
唯一評価を落とした4歳牝馬と
ルーラーシップ産駒が好走し、
言い訳もできない結果に。
それでもランブリングアレーが
好走したのは救いでここが日曜に繋がった。

日経新春杯は人気馬が凡走。
というより過剰人気馬が多かった。
本命にしたのは
ショウリュウイクゾ1着🎯
クラージュゲリエ　3着🎯
ダイワキャグニー　12着

紐でミスマンマミーアを拾えなかったのが
痛かったが本線ワイド3点で16.2倍と
やっとまともな的中ができた。
ここから復調していきたいわけで、
今週もしっかりと的中を目指す。

1月24日（日）GⅡ 東海S

中京ダート1800m 4歳上OP戦

昨年は京都で開催されたこのレース。
今年は例年通りの中京に戻る。
有力馬はやはり、2年前ここで初の重賞挑戦で見事勝利。
その後フェブラリーSも制覇し7連勝を飾ったインティ。
昨年も58kgで他馬と2kg差ありながらも0.2差の3着。
昨年末のチャンピオンズカップでは3着と実績も最上位。
すんなりいけば相手探しのレースになりそう。

と言うのもこのコースは逃げ・先行有利で
前で運べる馬から狙いたい。
直近のレースで4角5番手以内で通過した馬は
①②⑥⑦⑨⑪⑫⑭⑮

血統ではミスプロ系。
サンデー系も相性良くサンデーなら
ゴールドアリュールが良さそう。

母父もミスプロ系が好走。
母父サンデー系は数字が低くここは軽視。
母父ノーザンダンサーも数字悪めで軽視。

父ミスプロ系orサンデー系で
母父サンデー、ノーザンダンサー系以外の馬は
⑥⑨⑪⑭⑮
ここ5頭は脚質でも評価した馬。
ここは素直にこの5頭は中心視。

本命は冒頭でも述べた⑥インティ。
今回は昨年より負担斤量が−1kg。
昨年よりも相手は軽くなった印象で
昨年とは違い今年はハナもいけるメンバー構成。
崩れるシーンが浮かばない。

買い目だがシンプルに相手は先程の5頭。

買い目

馬連
⑥-⑨⑪⑭⑮ 4点　（本線）

ワイドBOX
⑨⑪⑭⑮ 6点　（本線）本線的中🎯43.7倍

3連単1頭軸マルチ
⑥-⑨⑪⑭⑮ 36点

合計46点で勝負！！！

ここは自信は正直ない。　
3連単は3連複とオッズを見ながら。

1月24日（日）GⅡ AJCC

中山芝2200m 4歳上OP戦

AJCCの個人的な思い出は
2017年のタンタアレグリア
2019年のシャケトラ
このレースはこの2頭のせいか
復活というイメージを個人的に持っている。
どちらも素質馬でシャケトラなんかは
ここではフィエールマンに勝って
次走の阪神大賞典も完勝。
GⅠの一つや二つ勝てる馬だっただけに
当時の訃報は残念だった。
マンハッタンカフェ産駒の
牡馬では最高傑作だったと思うし
産駒の走りも見てみたかった。
そういう意味ではタンタアレグリアも
ゼンノロブロイ産駒で種牡馬になれたかもしれない。
2頭とも今では天国にいるが
俺にとっては思い出深い2頭。
そんな2頭が勝ったレース。しっかり当てる。

復活の2頭が印象付いているように
休み明けでも素質馬は
軽視してはいけないレース。
前走重賞組がほとんどだが、
菊花賞組は過去5年では5頭中2頭が馬券内。
複勝率40％と高いんだが
馬券になったのはフィエールマンと
ミッキースワローの2頭。
フィエールマンは言わずもがな
当時は菊花賞馬で圧倒的人気。
ミッキースワローは同舞台のセントライト記念で
皐月賞馬アルアインに完勝と
コース適性を見せていた。
果たして今年の明け4歳世代に
ここまでの馬がいるだろうか。
4歳馬は好成績を収めているが、
このレースまでに古馬との対戦を経験。
力も示してきた馬たちが好走。
現在菊花賞からの馬が
上位3人気を占めており、
これは波乱もあるかもしれない。

と、4歳牡馬が人気しており、
この世代には度々疑問視しているが
今回の4歳牡馬メンバーはクラシックの走りを見ると
漫画クローズの鈴蘭高校で言う海老塚中トリオの
マコ・ポン・ヒロミに相当するレベルの馬。
そこそこやってもらわないと正直2021年は
この世代の馬を買うことは世代上位の
コントレイル・サリオスの2頭のみになりそう。
期待はしているがここはオッズ妙味も考え軽視。
全頭馬券になることは考えづらく、紐で拾う。

このコースで好成績を収めているのが
サンデー系で特にディープ産駒。
勝率13％連帯率33％複勝率40％といい数字。

先週の中山の馬場も中京同様
サンデー×欧州型が良さそう。

サンデー×欧州の馬が
②④⑤⑦⑧⑨⑪⑫⑭⑰
なんとこの中にディープ産駒はいない。
ならばディープと同じく
このコースで好成績を残している
種牡馬をピックアップ。

エピファネイア産駒
勝率18％連帯率27％複勝率45％
ドリームジャーニー産駒
勝率23％連帯率36％複勝率41％
とこの2頭の種牡馬がディープを上回る高数字。
奇しくも序盤で軽視と宣言した4歳馬の2頭が該当。
オッズ妙味はないだろうが血統ではこの2頭を評価。
4歳牡馬は正直、切りたかったが
抑える方向に切り替える。

脚質だがこのコースは先行有利。
4角で前にいないと厳しいコース。
血統で人気馬を評価した以上相手は絞りたい。
近2走で4角4番手以内の馬を評価。
①⑦⑨⑪⑫⑬⑮⑯⑰

血統と脚質でいくとこの3頭。
⑦タガノディアマンテ
⑨アリストテレス
⑫ステイフーリッシュ
ただエピファネイア産駒の400m以上の
距離短縮は成績悪く、さらに4歳世代。
ここは軸候補から外させてもらう。
◎⑦タガノディアマンテ
◎⑫ステイフーリッシュ
今回はこの2頭から馬券を組み立てたい。

買い目

ワイド
⑦-⑫ 1点　（本線）

3連複F
⑦⑫-⑦⑫⑮-②④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑮⑯⑰ 25点

2列目には4歳牝馬の⑮ウインマリリンを追加。
秋華賞はオークスからの直行で度外視。
この馬はフローラSから中2週でオークス2着と
つめて使った方がいいタイプ。
エリ女では1度使った効果もあって0.4差の4着。
サラキアの0.3差と考えればここで即通用も
十分考えられる。オッズも高くこの馬から。
3列目には上記で挙げた血統・脚質が
合いそうな馬をチョイス。
何頭か気になった馬も追加している。

東海Sよりもこっちがまだ自信はあるかな。

ご武運を。