2020年菊花賞予想🐎
10月25日(日)
京都芝3000m
G1 菊花賞 3歳限定戦
クラシック最後のレース。
先週は無敗の三冠馬デアリングタクトが誕生。
コントレイルはそれに続けるか見届けたい。
皐月賞は最も速い馬が勝つ。
ダービーは最も運がいい馬が勝つ。
菊花賞は最も強い馬が勝つと言われている。
最も強い馬にコントレイルはなれるのか、
もう十分強いのは証明済みだが、
歴史的怪物になるのか、注目の一戦だ。
固い決着もあるが、平均配当で馬連が3,215円
3連複24,786円 3連単121,651円となっており
紐荒れも期待できるレースだ。
血統傾向は近年変わってきており、
ステイヤー血統というよりかは、
良馬場なら、ダービーに近い血統で
スピード×切れタイプ。
サンデー系の好走が多く、中でもディープ産駒。
ディープ産駒は2015年から5年連続馬券内。
今日も午後から馬場も回復しており、
明日もさらに回復するだろう。
2015年2着リアルスティール
2016年3着エアスピネルのように
長距離適性うんぬんよりも内でロスなく回って
脚を溜めて最後直線を迎えれる競馬ができるかが
大事となっている。
そういったところで言うと、
やはり外よりは内枠から買うのがベター。
内枠のディープ産駒を
キズナ産駒まで広げて③⑤⑧の3頭。
このあたりを中心に狙いたい。
他で気になる血でいうと、
このレースと相性悪いが、
ハーツクライ産駒の距離延長で⑦
菊花賞馬は菊花賞馬の子どもから
ということでエピファネイア産駒の⑨
後は外のディープ産駒で⑩⑫
血統では③⑤⑧>⑦⑨⑩⑫のイメージ。
ローテだが、セントライトよりも神戸新聞杯。
中京開催だろうと、神戸新聞杯組優位。
神戸新聞杯で5着以内馬が③⑥⑧⑬⑯の5頭。
セントライトからは人気より着をあげた馬で⑪
2勝クラスからの好走もあり、①⑦⑨も。
ローテ、血統の2つで該当したのが
③⑧⑦⑨の4頭。上がり馬が2頭もいるが
秋華賞同様にクラシック皆勤組と上がり馬の差は
そこまでないと見ている。
まぁそれでも血統で評価したように③⑧優位か。
馬券だが、オッズ次第ではあるが馬連をメインに
3連単軽く、といった感じで組み立てる。
相手には血統、ローテで評価した
⑤⑥⑩⑪⑫⑬⑯の7頭を買いたいのだが、
既に4頭評価しているためやや多い。
⑩サトノフラッグはセントライト2着。
前を走ったガロアクリークと0.1差。
関東馬で初の関西遠征。不安もあり除外。
⑯ターキッシュパレスは重馬場での好走あり、
前走も中京のタフな馬場だからこそという印象。
馬場が渋ってるようなら買い目に入れるが
まず良馬場開催だと思うので現段階では除外。
残った⑤⑥⑪⑫⑬の5頭が3連系相手候補。
馬連
③-⑦⑧⑨
⑧-⑦⑨ 計5点。配分必須。
3連単フォーメーション
③→⑦⑧⑨→⑤⑥⑪⑫⑬
③→⑤⑥⑪⑫⑬→⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬ 計50点
基本的に見るレースだと思うが
夏の上がり馬の波乱を祈って。
御武運を。
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