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東神楽大学に関して

就職予定の会社の新規事業[東神楽大学]

2022年12月10、11日に開校記念オープンキャンパス2022が行われました。正直なところ、ぼく自身も東神楽大学が何かわかっていませんでした。
そして社長のnoteを読み感じたこと、オープンキャンパスで感じたことをまとめていきたいと思います。

脇坂さんのnoteを読んで、オープンキャンパス2022を終えて感じたこと

地域おこしや地方創生に興味を持ってから、「地方には可能性がある」という言葉をよく耳にするようになりました。
ぼくが思っていた地方創生は外からたくさん人を呼ぶこと。しかし、東神楽大学では町の人も使えて、町の人と一緒に作り上げていくおもしろさを感じました。もちろん対外的な需要もとても大きいです。

ぼくが感じる東神楽大学の魅力
・町の人にも使えるシステム
・背中を押してもらえる環境
・1歩踏み出せる、前に進める場所
・町にないものを補っている
・最高の立地
・アクセスの良さ
・歴史が続いている
・徹底した大学プロモーション
・きっかけ
・事業のどこかで必ず興味を惹かれる
・使い方は人それぞれ
・町の人が帰って来られる場所
・学びの場
・遊べる場所
・働ける場所
・東神楽町を感じることができる場所

参加型ケーキ屋さんの例
地方創生は個人や個々の能力だけではできないのだと感じました。かき回すパティシエがいるからこそ出来上がるケーキ。でもパティシエに材料を作る能力はない。焼く道具も持っていない。でもレシピを知っているわかっているからこそできるケーキ作り。
地方創生はかき混ぜることが重要だと感じます。

東神楽大学という名前
自然と人が集まるから学校。小学校の形を残したままでやることに意味がある。
町の人の愛着があるもの、歴史のあるものを残すことで活用としての事例になるのではないでしょうか。
作り替えて形を変えてしまうと、元からあったものではなくなってしまう。そう思います。

世界レベルの人材育成&世界レベルの知名度向上
ワーケーションや地方移住が謳われるいま。いかに早く体制を整えるかが重要だと思います。東神楽町でこの役割を担っていくのが東神楽大学です。
近年では、どんどんと新しい仕事や働き方が出てきています。それらの受け皿として世界で活躍するきっかけになればいいなと思います。

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