大学教員公募へのチャレンジの記録②

(続き)

2021年から、仕事に対して思うことが増えた。
かといって、順調に昇進しており、まあまあの処遇と福利厚生で転職をするまでには至らなかった。

秋口から本格的に組織と意見が合わなくなってきたこともあり、
密かに「転職」を検討していた。あくまで転職を。。。

そして、2022年になり、
同業のお堅い仕事に応募し、最終的に今年の夏に内定をいただいた。
この時、同時に大学教員公募の書類審査を4つ通過していた。

お堅い仕事の内定をいただいた夏からさかのぼること4か月前。

実は、就職活動を再開し、管理しているPCの「採用試験」のフォルダに
「大学」というフォルダを見つけ、
過去に大学教員公募にアプライしていたことを思い出す。

そこから久しぶりにJREC-INのチェックをしたら、
仕事を活かせる公募を偶然見つけた。しかも2つ見つけた。
1つはジャンルが少し違うが、場所はパートナーの実家の近く。
パートナーと相談し、2つアプライをした。

①ジャンル近接の短期大学(准教授、講師)
 4月末に書類送付(締切は5月中旬)
 6月中旬にお祈りレターが届く(連絡まで締切から28日)

②ジャンル一致のA大学(教授、准教授、講師、助教)
 5月中旬に書類送付(締切は5月末)
 6月中旬にお祈りレターが届く(連絡まで締切から20日)

(続く)



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