大学教員公募へのチャレンジの記録③

(また続き)

立て続けに、2つの大学(短大と大学)からお祈りレターをいただき、
「これはやっぱり無理か」と思っていました。

気を取り直して、「助教」を中心に公募情報を検索し、

さらに4つの大学にアプライをしました。
 ③ジャンル一致のB大学(専任講師・助教・助手)
 ④ジャンル一致のC大学(助教)
 ⑤ジャンル一致のD大学(助教・助手)
 ⑥ジャンル一致のE大学(助教)

結果、まさかの、すべての大学から書類通過という連絡をいただきました。
全て、7月中旬から8月初旬に連絡がありました。

このことは、驚きなのですが、後に面接に向けた準備や回答待ちなどで、自分を苦しめることになる。。。(また別に書きます)


以下、概要と雑感

③ジャンル一致のB大学(講師・助教)
 6月中旬に書類送付(締切は7月中旬)
 7月下旬に事務職員より電話にて通過の連絡(締切から連絡まで7日)

④ジャンル一致のC大学(助教)
 6月中旬に書類送付(締切は7月初旬)
 8月初旬にメールにて通過の連絡(締切から連絡まで29日)

⑤ジャンル一致のD大学(助教)
 7月初旬に書類送付(締切は8月下旬)
 7月中旬に教員より電話にて通過の連絡(締切前に連絡)

⑥ジャンル一致のE大学(准教授・講師・助教)
 7月中旬に書類送付(締切は7月中旬)
 7月下旬に事務職員より電話にて通過の連絡(締切から連絡まで10日)

すべてエクセルで進捗状況を管理していましたが、
やはり、書類審査は遅くても締切から1か月以内に連絡がありました。
というか、連絡まで29日かかった大学は、大規模大学で、
書面からも稟議やらで時間がかかった印象があります。

その他の大学は教授会後(と思われる日の直後)に連絡があり、
電話連絡のあとはすべて事務室の方とメールでのやりとりになりました。

なので、やはり締切から2週間くらいで連絡がこないということは、
かなり厳しいと考えていいと思います。

採用にはタイムスケジュールがあるので、
会議等の日程を考慮して締切を設定している様子がなんとなくわかりました。

それぞれの詳細と顛末については次回以降書いてみたいと思います。

(またまた続く)

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