3月14日釣行

昨夜遅くからの雨は予報では14:00頃あがるとのこと。
それにあわせて、青岸(大岩石油前)に。
雨はあがるも、いつ降ってきてもおかしくない空模様。
再度、天気予報を確認すると、夕方ににわか雨があるらしい。

せっかく来たので、短時間でも竿を出してみる。
今日は少し肌寒いが、海面は穏やかで紀州釣りにはもってこいの状況。

3日前の釣行では、アタリもなかった同じ場所だか、今日はエサが取られる。
しょせんエサ取りなんだが、少し期待がもてる。
エサ取りさえいない状況よりはマシだろう。

エサ取りのアタリをスルーしてみる。
針、ハリス、サシエを確認してみる。
どうやら、フグやベラの類いではなさそう。
針も残り、ハリスも傷がついていない。
サシエはボロボロになるのではなく、完全になくなっている。
かなり、渋いアタリのチヌか??

次は、スルーせずにアワセてみる。
上がってきたのは小型のカレイ。

水温の高い和歌山では、かなり数が減ったカレイ。
この場所で紀州釣りにて、カレイが掛かったのは2度目である。

本格的に狙えば、もっと釣れるのかも。

その後、予報よりも早く雨が降りだし納竿。
結局、1時間ほどしか釣りが出来ませんでした。

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