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挫折しない、After Effectsの環境づくり

こんにちは!
おっちーこと落合慶太と申します。

現在、新たな業務の柱を確立するため、Aftereffects(以下、AE)をChapter Twoという動画スクールで受講しているスクール生です。



Chapter Twoでは、スムーズな学習のスタートダッシュを切れるように事前課題や教材が用意されています。
事前学習するにあたり、教材の内容、私の抱いた感想について綴っていきます。
AEスクールを検討されている方、AEの勉強方法に悩んでいる方の参考になれば幸いです☺

最短ルートで動画クリエイターになるための環境づくり

スクールから頂いた教材を見ると、下記のようなものすごい情報量。。!
事前課題だけでAEの学習のモチベーションが上げるもの、デザインスキル、営業スキルを動画で学習できる環境が整っています。
その主な環境について、私の感想を交えながら自身の備忘録として記載いたします。

・目標管理シート

自分で具体的に定量的に本スクール終了までになりたいイメージを講座開始前に書き出します。
スクール生・講師全員にそのシートは共有されており、
自分の心の内だけでなく、周りに自分の言葉で公表することで、
その理想像に自分を近づけるために大変重要なものになります。
(例)3か月間毎日1時間AEに触れ、3か月後には10社に動画制作の営業をかけて、月△万円の収益を得る。

私も最初は、「動画制作で新たな収益の軸が出来たらいいな」とふんわりした感想を持っていましたが、ここで改めて自分はこの将来像に向けて頑張るんだという決心と指針が出来た気がしました。
ちなみに、私は以下のような目標設定をいたしました。

・講座開始から1か月目は1時間はAEに触れ基本動作に馴染む。
・2か月目から毎月5,6社にクラウドソーシングやその他SNSを使い提案・毎月数件の案件獲得。
・3か月目に月5万円以上の収入を得る。(単価が低くても、まずは実績を積んでポートフォリオを増やす)
・4,5か月後には、月10万円以上の収入を得られるようになり、かつ1件1件の単価を上げていく。
・6か月後には、月15万円以上を継続・安定的に得られて、現状持っている写真・動画撮影のスキルと掛け合わせられる。
提案・イメージのすり合わせ→撮影→Premiere,AEでの編集→納品まで一気通貫して自分で担当・提案できる。
(例)企業・商品・店舗PR、ブランディングムービー

講座開始後も各月の目標を細かく設定し、逆算してその目標に近づけるように学習する。学習最初にありがちな3日坊主でモチベーションが続かないということは無さそうでした!

・デザイン基礎を学べる動画集

デザインを構成する要素は無数にあります。
色、フォント、余白、全体の統一感etc...
しかし、デザインにも数学のようにルール・方程式のようなものが存在します。
この動画集に則って、基本に忠実に真似すればまずデザインで失敗することはありません。(本当の理想は、デザインとして完成されており見る人の目を引くのが理想です。。笑)
『センスがある人は、感覚で制作しているんでしょ。』と卑下することなく、動画で基礎を抑えていれば俗にいく『センスのよい動画』を作りやすくなります。

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・やる気が出る動画集

スクールの受講を決める前は正直、AEで動画制作案件を獲得できる3か月の自分のイメージが湧きませんでした。
しかし、この動画集には過去にChapter Twoを私と同様に受講されていて、動画制作で成功している方をインタビュー形式で紹介しています。
初めて動画制作の案件を取れた体験談や、3か月間のスクールで学んで役にたったことなどをお話されておりました。
その活躍されている姿を見て、私自身も3か月後にはこのような将来像になるんだとワクワクしました。

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・動画制作に役立つ情報サイト

初心者にとっては、まずどこから良質な情報を取り込むかが今後の上達の鍵を握っています。
スクール内の限定情報ですので、ここでは公表できないのですが、
数あるサイトから動画市場のトレンドや専門用語などを学べ、自分の制作する動画にダイレクトに反映できます。

また、動画制作においては、1から100まで全ての素材を自分で制作することはなく、一部他の人が制作した素材と組み合わせ動きをつけていきオリジナル動画を制作していきます。その素材集めを効率的に出来るようにサイトも集約されております。

次回の記事では、実際に私が事前講義で人生で初めてのAE学習過程・制作物について執筆したいと思います!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また✋


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