卒業

出会いがあれば別れがあるのは当然であるのだが、
一期生より先に美穂が辞めるとは思わなかった。
運営序列上がらんな、と冗談半分にnoteにも書いていたから、
それも答え合わせの一つだったのかもしれない。
運営序列といっても演技仕事では良い役を任されていたし、
あくまでアイドルとしての序列だけで
対仕事という意味では計算できるメンバーだっただけに
辞めるのはもったいないという気持ちと、
素直にチャレンジするのを応援したい気持ちと半々ですね。
自分は転職を2回しているし、転職していく人を何人も見てきて、
環境を変えたい! って思う気持ちはわかる。
それが招く結果の良し悪しも知ってるつもり。
それはやってみないとわからない事だしね。
まあ、まだまだ若い22歳かな?
青春の馬じゃないけどチャレンジしない人生など価値がないと
前を向いて頑張ってほしい。
辞めなきゃよかったなとだけは思わないでほしいかな。
それは本当に悲しい事だから。

タイミングよくグッドモーニング、眠れる獅子の完成披露の舞台挨拶のチケットを取れているのは虫の知らせだったのかな。
今回のドラマ出演が餞別代り、名刺代わりだったのだとしたら
運営もよくやってくれたなと思います。
やりたいことの背中を押してくれるのはなかなか難しいですからね。
美穂は恵まれた環境にいた事だけは忘れないでほしい。

卒業コンサートやってくれたらいいんだけど、
ドームが最後みたいな雰囲気があるのがちょっとやだな。
ドームでは目を引いたメンバーだけど、
卒業するんだなと思ってはみてないからね。
葬式が見送る側の気持ちの整理として行うように、
卒業ライブもオタクのケジメとしてやってほしいなと切に願います。

7thで小坂センターの意味とかも変わってきましたね。
どんな曲が収録されるのか楽しみです(怖くもありますが…)

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