もっと言えばこのような構造に気付かずに政策を考えているとすれば、どこかに皺寄せが行き、総合的には税収減になっているにも関わらず、部分的に増加した部分だけを切り取って政策の成功と判断している事例が他にも存在しているのでは、と言う疑念が浮かぶ。

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