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みうらじゅんを動詞にしてみた図

みうらじゅん。とても気になる人物。どうして彼に関心を寄せてしまうのだろう。憧れ?もしそうだとしても原因が知りたい。なので、みうらじゅんを動詞的に解体してみた。見方を変えれば、みうらじゅんとは何者なのか。よく理解できるかもしれない。「グッときた」モノを中心に対象とし、目的動詞と術語動詞を両サイドに配置してみた。するとエレガントでブリリアントな図像がぼんやりと浮かんでくる。ひとり電通のみうらじゅん。彼のこれまでやってきた行為を動詞レベルで解析する。どうやら「編集する」という動詞が決め手のようだ。スクラップブックが象徴している。制作者であり、編集者である立ち位置。この構図は推理小説の母型をつくったエドガー・アラン・ポーとも似ている。そして、みうらじゅんの目的や目標。これは彼の言動から類推してみた。誰かに認められたい、ビックリさせたい。目的動詞として記述すれば、「もてる」という一言に尽きるだろう。

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