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ことばかわし こころいきかう

心に感じたこと
頭で考えたこと
胸に思い描いたことをあらわそう
わたしの気持ちをことばにあらわそう
うれしいことがあったとき
おどろいたことがあったとき
楽しくて仕方ないときも
どうしようもない悲しみに打ちひしがれたときも
正直に
わたしの気持ちを隣の人に伝えよう
人はみな顔形がちがうように
感じ方や考え方がちがうのだから
「あなたはそう言うけど
わたしはそうは思わない」
と幾度となくことばをかわし
こうなったわけや
そうしたい希望を
少しずつ伝えながら
心と心のすき間を埋めていく作業が
必要ではないでしょうか

傷つくことや
あえて傷つけることにも
勇気をもたなければ
互いを理解することは出来ませんし
心が通った時のよろこびも
生まれてこないと思うのです

生きることは
身のまわりにふつふつと
わき出る困難に
向き合うことなのです
そして
その困難を解消するための
努力を惜しまない
ということなのです
なぜなら
日々努力するその行為こそが
幸せの原点だからなのです


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