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トップとるために最強の布教方法について考えてみた1/2

皆さまのJO1はどこから?私はオエオ期から。ということで思い入れが深い、懐かしのオエオ期を見出しに設定してみました。

オタクっていう生き物は何かと回顧したがるんだなぁ(たいへんな自戒です)という実体験のもと、感情を文字に起こせるうちにやっとくの良いな‼️と思ったのと、私の沼落ちと布教(された)方法が切っても切れないものなので布教についても触れています。
ここは本文を書いた後に前置きとして書いているのですが、(前置きとは)あまりに長大になったので、今1/2にして、そして2/2では沼落ちの詳細について書き残す予定です。
それから、前回のnoteを読んでくださった方、本当にありがとうございます。激重感情書き殴りnoteでしたが、中には直接コメントを届けてくださる方もいらして、気持ちを発信すること、文字に残しておくことの楽しさってこういうことなんだなと実感しました。JO1を通してJAMとのKIZUNAが広がるの、楽しすぎる‼️‼️🧶(本当にふざけていません)


突然の持論ですが、音楽って唯一、知っているとより楽しめるスルメ系コンテンツだなぁと思っています。例えば食とか映画とか漫画とかって、初見に勝る感動は2回目3回目では味わえないと思っていて、(ミステリーなどで1回目では気づかなかった伏線を回収する楽しさたるや・・ともなるのでその辺は別個で)フェスなりなんなりいろんなアーティストが出てるライブで聞く初耳の曲、他の方と同じ熱意で楽しめてるかというとそうでもないな〜と思うものの、後々聞き返して「あ、これ好きかも」と思って聞きまくって、結局大好きな曲になったりするわけですよね。歌詞カードという存在を知らなかった幼少期、歌詞の意味なんてきちんと理解できないまま口ずさんだものをメモして、メロディーやリズムを忘れたくなくて音階で覚えてた私、あまりに幼くて可愛すぎる。ここで気になったんですが、歌詞カードが現れたのっていつですか?昔の縦長のパケのちっちゃいCD(?)(エモい)のときに歌詞カードなんてありましたか??

話が逸れましたが、食べ物とかアクティビティとか場所とか、今やろう‼️って一緒に楽しめるコンテンツの布教に比べて音楽の布教って難しいな‼️と思っているという話です。


わたしのJO1との出会いは、2020年7月のことでした。
きっかけはひょんなことから、最近仕事をしたお母さん世代の先輩が強面(本当にすみません)ながら話してみるとめちゃくちゃ気さくな方で、福岡に推しがいるらしいみたいな、本当にど〜〜でもいい話をしたとき。激イケ爆美女(同期です)がおずおずと「私も最近推しがいて…」と推しの画像を見せてくれた衝撃は昨日のことのように思い出せて、だって激イケ爆美女、むちゃくちゃ品と感じの良いお姉さんなんですよね(今も変わらずなんだけど良い意味で印象は変わりました)。まさか推しなんていう強い気持ちの単語が出てくると思わなくて、いま思い返すと、そんな彼女が熱をあげるコンテンツってどんなものだろうという興味が始まりだったのかもしれないな。前のめりで詳しく聞かせて⁉️となったと記憶しています。
ここで強く語りたいのは、この激イケ爆美女、押し付けがましくなく・相手の興味関心をくすぐる布教がべらぼうにうまい。匠の所業だと思います。
私はあまりに強くおすすめされると若干その気を無くしてしまい、視聴モチベをあげるためのワッショイが必要なとてもめんどくさいタイプなのですが、そのまま彼女のお家で3話までぶっ通しで見る間じゅう、そして後日GYAOで全話見終えるまで、わたしの質問や怒涛の感想に根気強く、絶妙に好奇心を擽る返答をしてくれたことに心から感謝しています。この寄り添い型布教、多分私との相性がむちゃくちゃ良かった。ちなみに彼女はその後、知っているだけで3人?かな?を沼落ちさせているので、全人類と寄り添い型布教の相性が良いのかもしれません。
怖い話ですが、皆さまご存知の通り日プは一話2時間弱ありましたね。帰れ。


オタクが何かと推しについて語りたがるのは最早宿命であり、興奮と感動を誰かと共有したくなるのを身をもって実感したところで、前述の寄り添い型布教ができるかと言われるとそれはまた別の話で・・・いろんなものを削ぎ落として簡単な言葉にすると、わたしの布教はオラオラ型の布教なんだと思います。YouTube動画(今は亡き日プ時代パフォーマンスのやつです)を自宅壁に投影し、パフォ中の推しポイントを語り沸いている様ごと撮影した恐怖動画を姉妹のグループラインに送りつけていた(怖)(怖)(怖)のですが、今考えても姉と妹はよくハマったな〜と思います。多分この子好きになるだろうと思ってる子のパフォ動画などもリンクを貼りまくりコメントを送りつけるなどした(しかも予測は外れました)。普通にだるすぎる。

JO1の人気ぶりや認知度が上がっているのを肌で感じる日々ですが、ごーとぅだとっぷ(ところで蓮くんの書く・言うこれが死ぬほど好きです)するためには我らオタクが生の声を届けることも一つの道になるのかなと思っていて、だって餅は餅屋‼️手っ取り早く良さを知るためにはその道のプロ(オタク)に聞くのが1番早い‼️・・そしてここに戻るわけです。
布教ってむずかしい。2/2につづく。

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