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アイマス学会FESTIV@Lを終えて

皆さんこんばんは。Keyです。
今日もお仕事やお勉強お疲れさまでした。

この口上は私のラジオでも使っているフレーズです。今回は委員会の代表者というわけではなく、一個人という切り替えのためこの口上を使いました。

アイマス学会FESTIV@Lを終えて二週間がたった今(作成日:5/29)少し記憶が残っているうちにお話し、気持ちの吐露が出来ればと思います。いくつか記事も分けていこうと思うので、これは第1弾です。(がんばれ未来の第2弾以降を書く私。)まずは書かなきゃという気持ちなので、非常にとっ散らかってるかもしれません。

では……お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

終えた今

さて、過ぎし5/15(土)5/16(日)のアイマス学会FESTIV@L(以下アイマス学会FES)はいかがでしたか?

楽しかったですか?

興味わきましたか?

ロスってますか?

皆さんの記憶に強く残ってくだされば嬉しいです。(Happy)

では、“私”は……というと。
ロスを越え、若干の虚無です。恐ろしいですね。お久しぶりです虚無さん。
悪い虚無ではないのです。一つ越えた「次は何をしようかな」というような。のんびりタイムです。(ラジオを再開しないと)

そんな今だからこそ、最初にお伝えしたいことがあります。
私のオンライン系アイマス学会の主催はこれにて幕引きと考えています。


終えるため

私はもともとオンラインのアイマス学会を主催する予定は全くありませんでした。理由はいくつか。
オンラインよりもオフラインの方を開きたい。
→もともと私は”オフ会”を開く類の人間だったので。
”いつもいる人”には極力なりたくない。
→居座ってしまうと、新しい風は入りづらくなるので。
開く人を固定化させたくない。
→きっと次もこの人なら!っていう空気をあまり作りたくなかった。
・アイマス学会を私物化したくなかった。
→自分では思っていなくても、開催が増えればそう見える可能性も増える。
 アイマス学会は”みんなのもの”なんです。

考えすぎでは?と思われたかもしれません。そうかもしれないのですが、自分への戒めやケジメでもあります。
ここは趣味の世界です。学校や会社などとは違い自動的な卒業や退職はありません。だから、いつまでも気持ちのいい環境に居続けたい気持ちもあるのですが、一方で考えてしまうのです。自分の根城にするのはよくないと。
この考え含めたいろんなことは第2弾「KeyP:エピソード0」で書ければなと。(題名は完全な思い付きです。テキトーです。)

ただ、今のご時世「オフ会は×」
初手で積みました。「アイマス学会計画~完~」

ただ、欲に走りたがるのも、動き出したものを止めにくいのも人の性。


私さんは考えました。

「……共同主催って形式にしたら、マイルールもギリギリOKでは?」

自分に厳しいのか甘いのか。
この男、自分のルールに抜け道をつくりました。あげく
「共同でやるなら、ドリームチーム組んじゃえば良くない?」

「テンション上がるし、もう思い切ってお肉食べるなら我慢せずに奮発しちゃお。」くらいのノリです。最初の神妙なテンションはどこへ消えた。
でもこの当時から「これを一つの幕引きにしよう。」という思いはありました。(本当です。嘘じゃないです。その目はやめて。)

2020年11月末(多分)
そうして、後のアイマス学会FESへ私は第一歩を踏み出したのでした。


終わりの始まり

また神妙なタイトルですが、ここでは軽い振り返りを。
(今反省会的なまとめ作業中なので、詳しい振り返りはそれが終わってからにしたいなと今のところ思ってます。思ってはいます。)

私の仕事は
委員長(スカウトマン)
広報:宣伝担当
ざっくり言うと。このようなお仕事。
振り返りとして、自己最終評定は「C-」というところでしょうか。
正直、あまり役立てていたかわかりません。自分には罪科がある。

でも一番貢献できたと思えるのは、委員会メンバー集めだったと思えます。
途中、巻き添え(いつもほんとごめんなさい)や推薦を受けてということもありましたが、最終的に勧誘を行ったのは私でした。考えうる限り最上のドリームチーム。

勧誘したメンバーはとても優秀な面々でした。
もう軽く嫉妬と羨望ですよ。誰だよこんなメンバー揃えたの。

でも、本当に誇らしいです。
苦くも尊い、痛いくらいの感情があの場所にはありました。
これも青春なのでしょうか。

とはいえ、少し上にも挙げた通り、私には罪科があります。


アイマス学会FES発表者募集の開始直後、私は倒れました。


終わりの中で

この当時、自分ではまだ大丈夫と思っていたのですが、リアルの仕事も年度末、そして私の仕事が少し特殊で代役もおらず、自分で毎日仕事を創出しないといけないこともあり、結構追い詰められていたんだと思います。
いつから痛んでいたのか分からない毎日の胃痛と精神的身体的緊張状態、睡眠もしっかりとれず。(よくそんな状態でいたな私よ……)診断結果は適応障害。例のあれです。

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この時あくにんさんにヘルプを出したところ「いいから病院行け。予約したら一報入れろ」「Twitter・Discord開くな!休め」とお母さんばりの心配と説教を受け、離脱することに。そして自分の抱えていた業務量などがとんでもないことになっていたのが発覚。「誘った手前みんなに無理させたくない→自分が頑張ればいいんだ!」なんて独善的考えが招いたことだと思います。そして今までこの思考や作業量で何とかさせていたことも、要因なのでしょう。
(今までは終わった後に倒れていただけマシ。)

そして急遽、総務(Nestleさん、あくにんさん、ソフテニさん)という部署が発足しました。

この二週間後に復帰するのですが、なぜ倒れる前に一報入れられなかったのか募る後悔は今もなお残っています。
改めて委員会の皆さん、その節は本当に申し訳ございませんでした。


終わるまで

復帰後はできることから着実に、連絡も(自分の中ではかなり)密に。
迷惑かけた分をと、必死に頑張ろうとしました。
すぐ釘を打たれました。

慣れない協働作業に四苦八苦しながらも、無理せず進めていきました。

そして当日。(無論この間もいろんなことがありました。)
ここでは最後のお話をしようと思います。

未だに恥ずかしいですが......

私は最後の挨拶で盛大に泣きました。
(多分委員会メンバーが一番困惑していたと思います。ごめんなさい……)

実は765ASブロックのよりぴこさん発表のころから、異変はありました。
もうすぐ終わると思うと感慨深かったのか、涙が急に溢れてきました。
「これが感情……?」と劇中劇発表の内容さながらの涙腺決壊です。
ただ、閉会式が始まる前には治まっていたので、挨拶は大丈夫だろうと。

……大丈夫なわけがなかったですね。
まさに崩壊です。

基本感情を外に大きく放出しないタイプなので、泣いてもウルウルくらいなのですが、号泣、大号泣です。感情の発露。
あんな嗚咽的な泣き方、幼いころを除いて外でしたことは無いです。
(愛鳥が落鳥したときや彼女にフラれたときは、一人で号泣したことはありましたが……)
知ってる人からしたら、一周まわって困惑でしょうね。

ただ、人生でもあれだけの号泣ができたのは初めてで、それだけ本気だったんだと思います。実際に苦しいことも多い半年でした。
でも、それだけ特別だったんだと思います。

今でも忘れません。言いたかったたった一つの事。
「アイマス学会をつなげてください。」

ここで最初につながります。
この言葉を発したとき、自分の中で明確に幕が下りたのを感じました。
私はオンラインアイマス学会の主催という檀上からこの瞬間降りました。

終わりに

さて、今回の記事もそろそろエンディングです。
改めてここまで拙文にお付き合いいただきありがとうございました。
ただ書き記したかったので、何とも言えないのですが少しでも楽しんで(?)もらえたら幸いです。

そして、委員会のブログで恒例になりつつあるメッセージを。

「Nestleさん」
ほんとごめんね。。。同時にありがとう。
この企画を立ち上げる時から一緒に進めてきた最古メンバーでもあるね。
1年以上かけて「あんたは自分のやってることのすごさを自覚しろ」というお叱りをいただき、いつもありがとうございます(?)
北海道に来た際には遠慮なく美味しいもので多幸感を味わってもらうのでお覚悟を。

「あくにんさん」
君だから最初に弱音を言えたのかもしれない。
陰で絶対サポートしてくれていたんだろうなとは感じていました。
故に不甲斐なく申し訳ない気持ちもありました。改めてごめんなさい。
そしていつもありがとう。
同じく北海道に来る際は舌が肥えることを覚悟の上お越しくださいませ。

「ソフテニさん」
常日頃よりお世話になっております……
今回も巻き込まれたような状況でごめんなさい。
もう何から感謝すればいいか分からないくらい、ありがとうございます。
取り敢えず今度土鍋送りますね……

「こがねさん」
同級生。正直同級生ってあまり得意じゃなかったんですが、こがねさんのおかげでか、抵抗感がなくなりました。
いつも少人数でお酒が入ると、尊敬してるという声をかけてもらってありがたいなと。(言ってたよね?大丈夫だよね??妄想じゃないよね????)
急に離脱してごめんなさい。そしてありがとう。
そっちに行くときには遠慮なく声かけるのでよろしくです。

「わっとう。さん」
内部企画班のお仕事で振り回してごめんなさい。
それでもいつも打てば響くような返事でタスクを進めてくれてありがとう。
だいぶしんどいこともあって、申し訳ないなと思うのと同時に、この1年の成長が見えて、嬉しかったです。
話によると危険物が送付されるとか……怖いけど楽しみにシテマス。

「めんくんさん」
先日は打ち上げ(?)ありがとうございました。
神引き自慢という名のお土産は初めてだったので、驚きました。
中盤広報の仕事振りやスケジューリングではご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。これからも素敵なオモロを楽しみにしてます。
遠慮なく遊びのお誘いをすると思うので、余裕あるときあそびましょ。

「朧灯さん」
無理しなくていいんすよ。任せとけばいいんす。と言ってくれたのありがたかったです。話が行き詰ったときの発言は内心ソワソワしながらもかなり助かってました。ありがとう。
時間も生まれてきたのでハイキュー見ます。
アニメで大丈夫かな。

「オミ~さん」
ストッパー役、いつもありがとうございます。
復帰直後に「倍働いてくれればいい」と言ってもらえただけで、心がかなり楽になりました。ご心配おかけしてすみません……
改めてありがとうございました。
いつか我が家で焼肉パーティーもしくはお泊り会しましょうね。

「兎爺さん」
最古参メンバーの一角、いつもありがとうございます。
ラジオの第一回から一緒に遊んできたね。でもよくよく考えると、一緒にしっかりと何かをするのは初かもしれない不思議。
閉会式では困惑させてごめんなさい……(自分でも驚きだったもので。)
改めてハサウェイ行くときは声かけるし、かけてね。そのあとガ〇プラ見に行くまでワンセットだから。

「小鹿さん」
改めて、多大な迷惑をかけてごめんなさい。
不信感をかなり抱かせてしまったことも。
ブログで書いてあった主催から外すなんて、全く考えたことなかったです。
故に個人的には感謝しかないです。主催メンバーになってくれてありがとう。
ゆっくりと休んで、ライブや楽しいことに備えてくださいね。

「和海さん」
いつも厳しい言葉ありがとうございます……
加入の経緯が巻き込まれに近かったこともあり、その点は申し訳なく思っていました。
それでも、楽しく過ごせてくれていた様子をうかがえて、安心と同時に感謝です。参加してくれてありがとうございました。
MA4千早のCDを発売後に投げたいと思うので、少々お待ちください。


以上です。
短めになってしまったかもしれませんが……
第1弾はこれにて。

それでは皆さん、またお会いしましょう。

Key

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