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THE BATMAN観てきました

お久しぶりです彩斗です。最近は仕事が忙しくnoteを更新できなくてすみませんでした。書きたい事は色々あったんですけどなかなか書く時間が確保できなくて…へブバンのイベントや3章の感想などは後日書きますのでお待ち下さい。

えー話は変わりまして、3月11日、バットマンの新作映画の上映日でしたね。当然当日に観てきたんですが、見終わったのが深夜だったのでそのまま寝てしまいました…

早速感想を書いていきますので、まだ御覧になっていない方はネタバレご注意ください。
それでは行きましょう!






ゴッサムを守る復讐者

映画はバットマンの語りから始まります。映るのはゴッサムに蔓延る悪意、街で暴れる悪人、そして虐げられる弱者。バットマンは1人しかいないし、街は広すぎる。すべての悪人にまでは手が届かない。

そんなゴッサムシティの夜空に浮かぶバットシグナル。
悪人はそれをみて恐怖します。闇の中からバットマンが現れる事を…

という最高にCoolな演出から始まるバットマン!いやー最高でしたね!
バットマン滅茶苦茶カッコいい!序盤ジョーカーの化粧をした若者不良グループと戦うのですが、様々な攻撃を受けても平然としており、1人、また1人とバットマンがボコボコにしていき、恐怖に突き落としていくあのシーンやばかったですね…


最狂の知能犯 リドラー

これ僕の感想なんですけど、この映画とっても気持ち悪いです。気持ち悪いといっても悪い意味じゃないですよ。リドラーが現場に残す謎が凄く気持ち悪くて凄い好きなんですよねぇ…。リドラーの狙いは何なのか、何故バットマンにメッセージを残すのか。嘘とはなんなのか….
それらの謎を解き明かす為、バットマンとその相棒ゴードン警部補はリドラーに立ち向かっていきます。


サスペンスの中にあるド派手なアクション!

この映画サスペンスだけじゃなくてアクションも最高なんですよ!途中カーチェイスするシーンがあるんですがそこが本当にやばくてですね、開いた口が塞がらないってこういう事なんだなと人生で初めて感じました…
あのシーンは是非もう一度観たいですね!!!
さらにラストのリドラーもどき達と戦うシーン良かったですね~、天窓から爆発と共に降りてくるバットマン!銃弾食らっても平然と向かってくるバットマン!もう恐怖しかないですね…というか銃弾が効かないあのアーマー強過ぎる!ライフルやショットガン食らっても平気なのやばいですよね!流石金持ち!まあ流石に近距離でショットガン食らった時はダウンしてましたけどね…


ゴッサムシティの『希望』となるバットマン

リドラーの最後の企みによって護岸が壊され、街に海水が流れ込んできました。恐怖と絶望に震える住民達の前にバットマンの手が差し出されました。ですが住民はその手を取るのを躊躇してしまいます。しかしそこで手を掴んだのが亡くなった市長の息子だったのです。その後は1人、また1人とバットマンに救出され、発煙筒を持ったバットマンに先導され安全な場所に向かっていくのでした。
街は水に飲みこまれてしまいましたが、ゴッサムの住人の目には光があります。ゴッサムシティ再建の為に前を向いて進んでいくでしょう。
しかし、その中には悪人もいます。バットマンは今後もゴッサムシティの悪と戦っていくでしょう。復讐者ではなく、街の希望として…


不敵に笑う2人の影

リドラーの企みはバットマンによって失敗に終わりました。監獄の中でリドラーは暴れ回ります。しかしそこに声を掛ける1人の男。
「持っているものが少なければ少ないほど、希少価値があるもの、なーんだ?」
リドラーは即答します「友達!」
その答えを聞き、2人は笑い始めます。
ここにゴッサムシティ最悪の2人の同盟が結ばれてしまいました…

このシーンのインパクト最高でしたね…今後ジョーカーが敵として登場していくと思られるので、期待が高まりますね!
ちなみにジョーカーを演じた方はバリーコーガンさんという事で、なんとエターナルズでドルイグを演じた方です!雰囲気が全然違くて初見じゃ全然分からなかったです、気づいた方凄いですよね…


最後に

いやー上映時間3時間という事で途中トイレの心配もありましたが、無事全部観れました!バットマンシリーズは全然観たことが無かったのですが、全然楽しめました!今後は他のシリーズも観ていきたいと思います!又、ペンギンやゴードン警部補のドラマシリーズも制作されていくとの事なので、それらの作品も楽しみつつ、次回作まで待っていたいと思います!

ここまで読んで頂きありがとうございました!今後も映画の感想や日常の事、ADV制作の進捗について書いていきますのでよろしくお願いします!
それではまた!


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