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「この世界はフィクションです」2024/07/31

・うおおおおお

・ニコニコの動画が現代になってきた感じがある。6年前はかなり前ではあるんだけど。
・にじさんロック、YouTubeでは見られないので久々に見れて良かった。
・卯月コウは俺たちとは違うけど、俺たちは卯月コウ。だから多分みんなこのMADが刺さってる。
・結局今ネットばっかやってオタクコンテンツ享受してる人間なんて中学生のガキから変わってない人間ばっかりだし、休み時間の教室の隅とか、放課後に数人で集まって話してて1番おもろい奴が卯月コウ。そんな存在。コウ、遠くに行かないでくれ…

・電車で目の前に座ってる親子三代がワニワニパニックのキーホルダーで遊んでてとても良かった

・東京に来ました

•Rella氏の個展を見てきた〜〜〜
・2年前にプロセカにハマった時の最初のイベントストーリーの「てらてら」、あまりにも曲とMVが良すぎてそこでRella氏を初めて知って、光と影が上手すぎる〜〜〜〜そしてアップの顔が良い。となったのでそこから追ってます。新参。画集も買っちゃった。BOOTH販売だったんだけど、めちゃめちゃ分厚いやつ来てとても良いです。買うか迷ってる人は絶対買った方がいい。

・「ねぇ」というタイトルのイラストがめちゃめちゃ好きでデスクトップに設定してます。初音ミクという存在は楽曲であったり、舞台であったりどんな「服」でも作り手の願い通りに着こなす存在。

・ある意味というか、順に、初音ミクはただの機械、楽器みたいな存在。しかし、この絵のように飾られるミクがこの笑顔で、飾られることを喜んでいるのであれば、今の初音ミクが好きで、ミクの曲を作るということ自体に意味があると思える。それがなによりも救いになる、と思うような気持ちになれるようなそんな感じで好きです。
・まぁ自分はボカロPではないのですが。

・あと16周年のこのイラストも広告の位置に何の曲あるか、めっちゃズームして見てたのを思い出した。イラストの元となった渋谷の街でこの個展が開催されたこと自体が嬉しい。

・行方不明展に行きました。平日昼間でも激混み。そっか夏休みか。

・メインの展示はもう話が上手い人が話し尽くしてる。ちょうど今日オモコロのジューンレイさんが記事書いてた。そっち読んで〜

https://omocoro.jp/bros/kiji/468653/

・ネタバレになります!!!!


・展示以外の仕掛けが多分に含まれてたの、今までにない作品体験すぎてめちゃめちゃ面白かった。
・前の部屋で、何か(異界?)がフラフープの輪の中に映っていたという映像があり、そこからいくらか進んだ先の「エレベーターを使って異界へ行くための方法」の動画の上にも、同じようなフラフープがあった。

・別の展示だけど繋がりがあるのか、あまりにも自然にあるのでただの建物の一部なのか何もわからないのが不気味で怖い。

・あとは、意味のわからない解説もない写真が落ちてたり


誰の?と書かれたゲームキューブが置いてあったり、

・何かに使われたであろう謎の縄があったり

・仕掛けが隅から隅までありすぎるせいで、床のシミとか壁の穴とかテープの跡とかすら作為的なものに見えてきて、どれが展示なのかわからなくなってた。
・でも、あるメッセージを見つけることもできたので、まんまと手のひらで転がされてたかも。

・現実で変な写真とかが落ちてたら行方不明を疑ってしまうかも。フィクションではあるんだけどそういう思考になってしまうようなそんな呪い

・↑みたいに会場でここまで覗くやつおらんやろってところを探してたら他の参加者の方に声をかけられたので一緒に展示を見ることに。
・美術館とかだと、いつも1人で写真撮ってメモ書いて腕組んでるだけなので、ひとつひとつ感想共有できたのは面白かったな。
・以前読んだ『学芸員しか知らない美術館が楽しくなる本』でも「美術館は遠慮せずどんどん話して、知的興奮を味わう場所で欲しい」という話もあって、実際、海外の美術館だとみんな話しまくってるらしい。
・今回の展示も人が多いからか美術館みたいな喋っちゃいけない雰囲気はあまりなく、誰かが発見したらそれを見に行って気付く、みたいなのがたくさんあったため、そこも含めてとても楽しかったです。まだ会期は長いため東京行った時は是非。

・急に雨が降ってきた。

・帰って、田舎の真っ暗な夜の道を歩いてる時に展示を思い出して怖くなってた。多分ここで今消えてもあの展示たちみたいに誰にも見つけてもらえないんだろうなって。







あなたも◾️◾️く◾️ーたい ─ー◾️た◾️◾️ー⬜︎ーーすか?

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