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妊活に向けて準備を始めた

今日、かかりつけの婦人科に行ってきた。
1年ほど前に子宮内膜症を発症したので、低用量ピルを服用していたが、そろそろ妊娠を考えるようになったからである。
理由は年齢的なもの(今年、30歳になる)と、仕事の区切りがつくからだ。

私はコンサルなので、プロジェクト単位で仕事をする。短くて3か月程度の期間で終わる場合も、数年かかる場合もある。
私は今回、数年単位のプロジェクトにアサインされていて、プロジェクトが終わるまで抜けることができない大切な役割を担っていた。
しかし、そんなプロジェクトもあと少しで終わりを迎えるので、一区切りつけたいと考えるようになった。

先生と話して、私の妊娠までにやることは↓になった。

①9月、10月は黄体ホルモン剤を飲みながら、子宮内膜症の治療を続けつつ、排卵する状態に持っていく。
 ※排卵していれば妊娠する可能性があるので妊活はしてもいい。
②風疹抗体検査をする。(今日採血してきたので結果待ち。)
③今日から基礎体温をつける。
④妊娠しやすいからだなのかどうかの検査をする。
 ※具体的な検査の内容は、10月に通院したときに説明すると言われた。

まずは黄体ホルモン剤を、排卵日あたりから飲み始めるので、その経過を見て、生理が来たら生理中に通院してほしいとのこと。
その時に基礎体温を付けた紙も一緒に提出してほしいとのこと。

先生から聞けてよかったことのメモ

①今日までずっと、”9月、10月は黄体ホルモン剤を飲むよ”しか聞いてなくて、子宮内膜症に治療効果があるかどうかわからなかったけど、
 先生曰く子宮内膜症の治療にも使われているよとのこと。安心。
②1年間子宮内膜症の治療もしてきて、小さいけど子宮筋腫もある私の体は大丈夫なのか?生理痛や排卵痛がまだあるが本当に治療の成果はでているのか?不安だったので、先生に疑問をぶつけたところ、
 治療効果は出ている(=子宮の状態は悪化していない。)し、軽度の子宮内膜症なのでナーバスになる必要はないとのこと。

セカンドオピニオンも迷っていたけど、この先生を信じてしばらく頑張ろうと思った。
ちょっと口下手な先生だけど、また疑問に思うことがあったらちゃんと自分ではっきり口に出して言おう。

とりとめない文章になってしまったが今日思ったことは以上。

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