30代を迎えて、キャリアの棚卸しを「定期的に」行えるかがマジで大事


元LINEの青田さんの回がおすすめでできたので視聴した。

青田さんは40代からの美大受験のnoteで知ってたので、しっかり視聴。

青田さんの美大挑戦の話

動画からの学び

動画を見て、自分のキャリアと重ねて感じたのは「FBや内省の機会」は本気で大事。それ以上に、定点的あるいは定期的にその機会を自分で作るのが大事!と改めて感じる。

しかも、青田さんのいう、キャリアの旬が過ぎるの時こそやらないといけない。特に今の自分のように忙しく、日々の業務に追われている時こそ、無理してでもその機会を設定しないといけない。

忙しい仕事、これまでの経験を必ず次に活かせるように、下準備しておくこと。料理で言えば、玄米を買っても、ちゃんと下準備(水の中で発芽させる)しておかないと、パッと炊くことはできない。忙しいからこそ仕組みや整理しないと、旬が過ぎてしまう。

正しいやり方や、データとしてログを取るってのはあくまで副産物であり、まずは振り返る機会を作ることが大事なのである。

自問すべき内容

1)職務経歴書見直してどう思う?ここ2年でちゃんと成長している?
2)現在の所属会社で「このマインドセット真似したい!」と思える同僚や上司がいる?今の環境で大丈夫?

青田さんの話を自分なりに改変

アクションプラン

1)自分の必要経費を明確にする
・いくら必要なのか考える
・これからのライフチャートに具体的な金額を入れる
(できれば、60歳定年と100歳死亡まで)
・スプレッドシートに入れて考える

2)自分のキャリアとプライベートのライフチャートを書く
・まずは自分のキャリアのグラフ化@紙
・pptに1枚図解してみる

3)常に自分の活路があるか自問する
・自分の取り組みがこれから先に繋がるか考える
・いつでも動ける、いつでも変化できるってのが自分の安心感につながる
*何も考えないでいることが一番のリスクである

年齢で考える資
それぞれ言語化
年齢によって保有している量は減る
専門性も細分化
自分の価値観を明確化
軸を複数持って試算する
気をつけるべきポイント

終わりがあるからこそ、毎日を大切に頑張りたい。

次はどこへ行くべきか、、、、、


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