荻野ケヴィンのネイタルチャート

荻野ケヴィンのネイタルチャート(プラジーダス)

これが私のネイタルチャートです。

太陽水星土星が魚座でオーバーロードです。

典型的な魚座男性ですよ。
恋愛は超受け身で、アラサーの人生だけれど、今までに確実に5度はチャンスを逃したと思っている。

荻野ケヴィンのネイタルチャート

ネイタルチャートの太陽が魚座のサビアンシンボル30度で産まれたのである。

プログレスで見ると生後1歳程度で、プログレス太陽は牡羊座に移行しただろう。

たしかに、保育園の時からの自分は牡羊座的な性格である。
生後三ヶ年までが、生涯の性格を作るなんて聞くけれど、そういう意味では、私の半生は牡羊座らしく、チャレンジに満ちた人生だったかと思う。
人生を振り返るには若すぎるけれども。

これが、プログレス太陽が牡羊座の次の牡牛座に入るのが、31歳くらいである。
その年になる頃には、落ち着き始めるらしい。
それと、ブランド物に興味を持ったり、お金に興味を持ったりするらしい。

今のプログレス太陽は牡羊座の26土星くらいで、もう牡牛座の匂いが漂ってくるというか、移行期間なのである。

すでに、ブランド品に興味がある。
The North Face. リュック、ジャンバー。
Coach. 財布。

お金にも興味が出始めてきている。
株や投資の勉強もいずれしたいな、と思うようになった。

西洋占星術で見ると、本当に星のとおりに生きている感じもあって、感心できる。

アスペクト


ネイタルチャートの特徴的な要素

典型的な魚座男性です。

水のエレメントが多いけれど、それは必ずしも、感情豊かで共感マシマシというわけではなさそうだ。

どういうことかというと、私のネイタル月は蠍座(これまた水のエレメント)なのだが、月は欠損を表すと、マドモアゼル・愛さんは仰っていた。

たしかにそうかもしれない。

私には、深い感情や、情緒、といった細やかな精神活動は理解不能に近い。

いや、わかるよ?
魂が揺さぶられたような感動とかさ。

でも、そんな経験って、人生で3回しかないのよ。アラサーの人生で。

一度目は映画クイールの、盲導犬の飼い主へのひたすらな忠誠心に感動した。待てと言われて、それだけで、一日以上待っていたとかさ。
目の見えない人の演技にも感情移入して、子供心に感動したなあ。

二度目はアニメのef - a tale of melodies(第二期)の最終話らへんの、最愛の女性を亡くして、その死体を抱きかかえながら、そばで泣く近縁の娘子とともに、画面のこちら側へたんたんと、それも深い悲しみを背負って歩き続けるというシーンには泣いた。
これは中学生くらいの話。

三度目は米津玄師のLemonを初めて聴いたときである。
わけも分からず、涙がボロボロ……ボロボロと流れて止まなかった。
ループ再生で、結局その日一日は(帰ってから聞いたから半日か)、泣いて潰すという。

感動したという経験はこの程度しかないのである。

あとは、上記の経験に比べたら、浅いも浅い。
浅薄な感情体験である。

まあ、日常で無感情ということはないから、感情豊かなのかもしれないが、私にとってはそれは、開発可能というポテンシャルの意味にしか取れない感じがある。

ところで、私は精神病患者である。
これはどういう意味か?

私なりの解釈なのだが、西洋占星術の本など一冊も読んだことがないのだが、これは、魚座のエネルギーが過剰になってしまって、魂がバランスを取るために、オポジション(対極)の乙女座、(乙女座の象意には精神病がある)、乙女座のエネルギーを得るために起こった出来事なのではないか? と思った次第である。
また、太陽12ハウスのオポジションである、6ハウスの象意となることの経験を今現在している。

リハビリ施設。集団生活。社会奉仕。自分の時間を捧げる。
などである。

いやはや、西洋占星術は奥が深い。そして面白い。

私は大学は応用化学科だったのだが、西洋占星術はもはや科学ですよ。

科学と言ったらなにか?

生活の知恵。
知恵の体系。

である。

同じ意味では、西洋占星術はこの星の下に生まれた人はどういう性格だとかいうのを、集積していったのだろう。
そして、昔の西洋占星術の占い師は天体の動きを計算するために数学を使用していただろう。

そんなことから、私は、西洋占星術は科学だと感じている。

ネイタルの龍頭図

ところで、これは私の龍頭図=ドラコニックチャートである。

龍頭図から見た太陽と月の星座というのも、自分の性格に当てはまるかもと思っている。

とにかく、西洋占星術は奥が深いので、面白くて、最近はそれに凝っている。

ココナラで鑑定依頼をしたくらいである。

鑑定結果が楽しみではある。

果たして、どうなるかな?

気長に待つことにする。

今日はこのへんで。
ほな、またな。😇

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