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直感を信じればよかった

散歩している犬が僕にめがけてダッシュしてきたので、かがんで撫でてあげながら『可愛いですねー』というと、びっくりするぐらい冷めた顔とめんどくさそうな低い声で『はいー』と言う、逆やすこ状態のおばちゃんに度肝を抜かれた、そらです!

犬と飼い主似れよ!


すんません、続けてそのまま愚痴らせてください!

苦手な人がいるんです

悪い人ではないんすけど、どーも人を軽んじている感じがするんです

久々に関わる機会があったのだが、関わるの辞めといた方がいいかもという直感が直前に働いたんですが

『いやいや、人と関わる事を嫌がったら世の中生きてけんやろ!』


そう思ったのが運の尽きでした


やはり一挙手一投足にこれでもかとイライラさせられる!


レジでお会計の数字見てから財布出す人見た時ぐらい『イラッ』とさせられます


しかし関わる事を許可した自分が悪いのです

この人がそういう人だってことはもう自分の中のデータに入ってたはず!

なのに僕の中の【良心メモリ】が何故か働いて、
また関わってしまった



簡単に言うと人の時間を奪うのが得意な人です


平気で自分の都合でしか時間を指定してこないし、それを守る事もしない


なんだこれは?

新しい刑罰なのか?

多様性ってこれのこと?


でも、結果全ての怒りは自分に向く!


『お前はこうなるのなんとなくわかっとったじゃん!』

そう、わかっとったんですよ!
感覚的には!

そこの直感に自信が持てんかった!
自分を信じきれんかった!
ちくしょう!
ちくしょーう!


いや待てよ、俺が細かくてズレてるだけなのかもしれない。

自覚はある!
変人なんです


とりあえず知り合い数人に、これは自分が悪い案件のかもしれないと確認してみた!

ちゃんと自分優位の話にならないよう、最大限に考慮して!



しっかりと勝訴した!

より一層腹が立つだけの行為になってしまった!


なんでこうなるの予測できたのに俺は回避しなかったんだ

オチがわかってる映画ほどおもんないものはない

落ちるとわかっている落とし穴に自ら入るのは、かの有名なドッキリターゲットのレジェンドの方々だけでしょう!


でも今回僕は、目の前の落とし穴を見つけて


『知ってるぞ、落ちるんだろ!よーし、落ちてやるよ』


周りにカメラもなんにもないのに、僕は落とし穴に落ちました!


そして、ハシゴやカメラをもったスタッフさんはもちろん来てくれません!

こうしているいま現在進行形で時間を奪われております。

こういう時に笑い話が1つ出来たと喜べるのが芸人という仕事の素晴らしさだと思うんですが、シンプルに嫌なことされてるだけなんで笑い話もへったくれもねーです!


さすがに芸人も楽屋ドロボーを知り合いがしてたらなかなか面白話に昇華は出来ないはずで、それと似た感覚。


これでこっちが少しでも怒りを提示すると、損するのはこっちなので黙って去るのを待つしかない。


もう38年生きてきたし、いい加減直感を信じてあげよう!

そんな4月最終日でした!

またリフレッシュする為にピクニック行こ🍙

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