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【種族値570の高級クッション】テツノカイナを崇めよ


はじめに

 TNママミルクです。イルカマン、イダイナキバ、ハバタクカミ、テツノドクガなどこだわりアイテムによる高火力押し付けが強い環境ですが、皆さんこだわり解除の為のクッション役にお困りでは無いですか?
 今回は私がクッションとして使っているテツノカイナの調整を紹介してしたいと思います。


クッション型テツノカイナ詳細

B→意地セグレイブのつららばり5回×2セット耐え(=きょけんとつげきも2回耐え)
D→控えめハバカミの眼鏡ムンフォ耐え
  控えめドクガの眼鏡炎テラオバヒ耐え
S→ミラー、4振り50族意識
A→余り

 持ち物は突撃チョッキ一択。こいつを初速でワンパンできるのはハバカミの眼鏡テラムンフォかキバの鉢巻ぶちかましくらい。拘り解除のクッションとしての用途が主ですが様子見の初手置きや対面駒としてもかなりやれます。
 前期上位勢の構築記事を見てるとAD振りの対面駒としての使用が主流っぽいのですが、いかんせんインファイト以外のタイプ一致技威力が心許なく、更に環境トップのハバカミ対面で常にフェアリーテラ眼鏡ムーンフォースに怯えなければならないので地面テラス前提の運用になりやすいのが惜しいと考え、攻撃はおまけ(にしては強すぎる)のクッション役として運用することを決めました。
 イルカマン使いとしては、苦手なテツノツツミを後出しから処理できるのが最高にエライ所です。アマガ、ジバコ等他のクッション役では見れない相手を見れたりするので試しに使ってみてはいかがでしょう?

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