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壊れた世界で時を進めていく姿 -AZKi 8th LIVE「Rewind & Reunion」-

2021年9月12日 AZKi 8th LiVE Rewind & Reunionが開催された。
本公演は池袋harevutaiで6月13日の開催が予定されていたが、世間の情勢を踏まえ延期の上、Z-aNにてオンライン開催されたものだ。

タイトルに込められた想いは…

ライブの話の前にタイトルであるRewind & Reunionについて触れておく。

AZKiのワンマンライブが現地開催されたのは2019年12月29日の4th LiVE REPEAT THiS LiFE WiTH Uに遡る。
その後の2020年初めには世界は流行病に包まれ、数々のイベントやライブは軒並み中止や開催見直しが迫られた。AZKiも例外なく影響を受け、5thライブは中止の上、オンラインライブの代替公演へと変更を余儀なくされた。おそらくは中止の決断を発表することを決めたであろう際のマネージャー・ツラニミズ氏のツイート。

AZKiチームだけでなく、開拓者にとっても、それは1年前当たり前に思い楽しんでいた世界が壊れてしまい時が止まったかのようにも思えるものだった。翌日AZKiからのお知らせのライブ中止に涙し、「次のライブまで元気でいること」と約束を交わした。

しかし時計は止まってもは時間は流れ続ける。その後ライブはオンラインながらも開催は続けられ、アルバムリリースなど足は止まることなく続いた。
 2020年7月25日の5th LiVE R.I.P AZHOOD
 2020年12月6日の6th LiVE Re:Creating world
 2021年4月11日の7th LiVE Stand at the crossroads

Rewindとは逆再生、Reunionとは再集合である。

今回開催の前イベントとして、歩んできた道のりをAZKiのことを最近知った開拓者にも知ってもらう機会が設けられていたことからも、そんな期間を巻き戻し、また開拓者みんなで集まろうというAZKiとAZKiチームの想いが込められたタイトルと想像できる。

本稿ではAZKiチームの思いと無情な現実の中行われたライブの様子をお届けしようと思う。

オープニングアクト

7thライブと同様に今回もオープニングアクトが実施された。オープニングアクトはVSingerプロダクション「ライブユニオン」所属の HACHI が務めた。HACHIとAZKiの交流はラジオ InterFM の VTuber Music DJ's のゲストセレクターとしてAZKiのオリジナル曲を流したところから始まり、お互いの代表曲をカバーしあう仲である。

いのち HACHI cover 

光の向こうへ AZKi cover

そんなHACHIによるオープニングアクトは、バーチャルトラックメイクユニット[ahi:]がフィーチャリングDJ WILDPARTY & HACHIで送る「アイソレイション」から始まった。無意識のうちに体が揺れるような軽快で心地よいメロディーで盛り上げていった。

「大好きな憧れのAZKiちゃんのオープニングアクトを任されまして緊張しています。」と話す姿はさほど緊張を感じさせず、いつものHACHIらしいものだった。

続けて「Rainy proof」と「八月の蛍」が歌われる。
どちらも失恋バラードだが、HACHIのワンフレーズずつ紡ぐような表現によって、目の前に曲で歌われている光景が広がるようだった。初めてHACHIを見る開拓者も感嘆の声を上げるほどに魅了していた。「八月の蛍」ではVJによって作り出されたステージの前にも蛍が舞う光景が臨場感をひき立てていた。

アタックムービー

HACHIのオープニングアクトが終わるとAZKiのライブがいよいよ始まる。
Ordinaryの文字が現れ、2020年から変わってしまった世界を示すようにExtraの文字が加えられ、日常から非日常へと変わる。

そして4th LiVE REPEAT THiS LiFE WiTH UでAZKiが手紙を読む姿が映像で映し出された。
この日から思い描いていた世界がもしもの世界になってしまったこと、それでも進んで道ではたくさんの変化と出会いがあった時間は無駄じゃなかったと気づかされたこと、AZKiチームのやり方・進め方で止まってしまった時計をもう一度進め始めるとを決意したことが語れる。

今度は
私がみんなを引っ張るから。

行くよ、開拓者

「行くよ、開拓者」のフレーズはAZKi 1st LiVE The Shitest Startで1stソングとして披露された「Creating World (Jun Kuroda Remix)」を飾るフレーズでもある。もう一度原点に立ち返って、AZKiがライブで開拓者を率いていく再出発の決意が象徴されているようでもあった。

Overture

AZKiの新たな章の始まりを示すかのように、初めて聴く音楽が流れ始め、ステージが映された。これまでAZKiのライブで使われてきたOvertureがリニューアルされていた。

その音が止むと今度は、「ちいさな心が決めたこと」のイントロが流れ、生の「行くよ、開拓者」との掛け声と共にAZKiのライブが始まった。
先が見えない世界の中でも、前を向いて進んでいくと決めたというところが大きく表れたスタートだった。
続けて「without U」「in this world」とメッセージ性の強い曲が続いた。
「without U」はキミが傍にいないことで私の内でその存在が増すということを歌いあげる曲だ。開拓者にとってのAZKiの存在もそうであるから歌に込められた感謝の気持ちはダイレクトに響いた。
そして「in this world」は世界の再構築をテーマにしている曲だ。世界が壊れたことで、もしもの世界では活動の終わりが決まっていたのが、これからも物語を紡いでいくことができるように変わった。もし時計が止まっていなければ生まれていなかった曲だけに、この曲の繋がりはこのライブで伝えたい意味を最初に叩きつけてくるかのようであった。

ここからもう一度
君と私で始めよう
無限の中に生まれる物語を
君と歩いていく

どんな世界でもAZKiと開拓者がいれば、そこがAZKiの世界になる。
最初からのクライマックスに感情はぐちゃぐちゃになった。

AZKiの挨拶の後、ここで今回の新しい試みである「PioneerViewing」の説明がなされた。これはGoogle Meetのビデオ通話を利用しAZKiが開拓者の姿を見ながらライブを行うというものだ。長らく開拓者の姿を見られずに活動を続けてきたということろが解決される新しい試みだった。

またYouTube冒頭無料配信の終了のお知らせとともに新曲を匂わす場面があった。

かわいく盛り上がっていくゾーン

湿っぽくさせるだけではないとばかりに続けてコール&レスポンスも楽しいかわいいナンバーのゾーンへ入る。
「のんびりと、」では「きょうは何曜日?」「きょうは何しよっか?」に対し「日曜日!」「ReReAZ!」とコールアンドレスポンスが交わされる。
続く「猫ならばいける」では、かわいく合いの手を入れながら歌う姿にコメント欄もみな猫になって大盛り上がりした。
「リアルメランコリー」ではVTuber楽曲のMVの中でも数少ないアニメーションのMVを背にかわいく歌う。曲中で3rd衣装から2ndへ衣装チェンジがあり、そのタイミングが「生まれ変わるアイデンティティー」だったのも演出がにくかった。

MCでは今回のライブでギフティングとして追加された新衣装や「天井」のスタンプについて触れられた。ZaNのコメントやPioneer Viewingの盛り上がりに元気をもらいながら今日は歌っていくとの言葉に今までよりも嬉しさが滲んでいるよう感じられた。

そして新曲を用意してきました!と緊張しながら告げ、「最強×最弱ガール」が始まる。これまでにないようなJazzyなサウンドが新たなAZKiのかっこいい一面を拓いていた。楽曲提供はバーチャルお寿司で知られるsumeshiiiさんだそうで、納得のサウンドだった。曲中のサックスソロもとてもお洒落でいつか生バンドで聞いてみたい一曲だった。
新曲の次は、最近アニメMV第2弾として新釈MVが公開された「フェリシア」だった。アニメMVの中では、普通の女の子としての恋を諦めながらもステージに立ち幸せになっていくAZKiの姿が描かれており、前曲「最強×最弱ガール」での「強いあたしでいさせてよ」というところがその経過のように感じられる繋がりとなっていた。

MCではAZKiの活動はいろいろな制作者さんや関係者のおかげで成り立っていると感謝が述べられる。そして今回ライブ制作にあたって機材協力してくださった株式会社 エルザ ジャパンViewSonic Japan株式会社株式会社AURYNへ開拓者一同と感謝を伝えた。

天井へぶちあげていくゾーン

ここから一気に盛り上がっていきましょうと2nd衣装に着替え、ロックナンバーが始まる。「自己アレルギー」「噓噓噓噓」「Fake.Fake.Fake」とAZ輪廻ぶりの組み合わせのかっこよさ溢れるAZKi BLaCKの3曲セットに天井までぶち上がった。SNSでもその盛り上がりに現地ライブに行きたいという声が多くあがっていた。

ZaNのコメントやPioneerViewingでの開拓者の盛り上がりに「楽しい気持ちになっている」と語る。

心地よさ溢れるダンサブルゾーン

MCも短くすませそのまま「Reflection」「Midnight Song」に入る。先ほどまでの熱気をいい感じに冷ますかのような、心地よい歌声で自然に体が揺れた。
そんなAZKiの代表的なダンサブルナンバーのあとは「踊らなくても死なないし ハウスの新譜もチェックはしないけど」と曲中で歌われる「タイムカプセル」に繋がるセトリがすごかった。今日のライブも大切な思い出として詰めておきたいなとエモさも溢れたチルい空気が出来上がった。

🔥SUPER AZKi CHILL FIRE🔥

いよいよ後半戦へ入っていくということで、今日のライブテーマが改めてAZKiの口から語られた。

「巻き戻しと再集合」をテーマに池袋harevutaiで行われるはずでした。
AZKiチームとして久しぶりの現地ライブの予定に、いろいろ試行錯誤していたし、みんなに会えることが楽しみでした。
でも世界は変わらず不安定な感じで、その中で時計があの日から止まったままというのはよくないな、配信でもちゃんと前に進んでいこうと思って今日に臨んでいます。
まだまだこれから先どうなるかもわからないし、会えるのがいつになるのかわからないかもしれないけれど、AZKiも開拓者のみんなも同じ時代に生まれ、同じ音楽を聴いて、同じように日々悩んだり苦しんだりしている人間だから、今できるつながり方をちょっとずつでも進めていきたい。
いま最大限の楽しみ方を続けていきたいと思っています。
止まらずに進んでいつか本当に会える日を楽しみにしています。
開拓者のみんなと生きるこの時代をこれからも大切にしていきたいと思います。

開拓者にとっても、AZKiの現地ライブを心待ちにしていたからこそ中止の悔しさ、AZKiと同じ時を進められることを大切にしたい気持ちは同じく抱いている。少しでも世界がよくなることを願わずにいられない。

床へ全滅ゾーン

そんなAZKiと開拓者の気持ちが真に一つになった中歌われるのは「いのち Acoustic Ver.」。ギター1つとともに歌われる歌声にいつも以上に感情の波が押し寄せる。またライブで会うことが叶うまで開拓者みなで元気でいられるよう切に願わずにはいられない。

さらに畳みかけるように「青い夢 Acoustic Ver.」が歌われる。「青い夢」のアコースティックアレンジは2nd アルバム購入者ダウンロード特典として収録されているが、ライブで歌われるのは今回が初めてだ。音源以上に歌のフレーズ1つずつにより感情がこめられたそれが心を抉ってきた。

開拓者が全滅する中、唐突に2つ目の新曲「ナナワリエネミー」が始まる。
ポエトリーリーディングのような始まりから続く歌はセンセーショナルで、心に深く刺さるものだった。
「頑張るあの子が必死な私を殺した」とか「疎外感で味付けされた料理に星5つ付けて傷舐めあって」とか「もう片手間でこっちを見ないでよ」とか…
アーティストとして生きる実感とファンとの共依存の葛藤とか、ある意味でいのちと対極であるかのようなアーティストの魂の叫びがそこにはあった。自分はAZKiにちゃんと向き合えてこれていたのだろうかと否応なしに考えさせられてしまうような曲だった。

MCでは「ナナワリエネミー」の楽曲提供がvsingerのアザミからと明かされる。曲は聴いてすぐわかるほどにもテンポやポエトリーリーディングの面での難しさが伝わるものだった。そんな曲をAZKi自身がどうやって歌うか一週間ぐらい悩んだという話が語られた。歌詞はアザミしか思いつくようなものだったが、AZKiの歌としてたしかに昇華されていたと思う。
そしてライブもいよいよ終盤となり残り2曲と告げられる。

ラストソングへ

AZKiと開拓者が集えば、そこにはAZKiの世界が生まれる。ラスト2曲ではどちらもAZKiと開拓者のそんな関係があらわされた「from A to Z」「Creating world」が歌われた。
「from A to Z」は8か月連続リリースの最後を飾る曲でもあり、新しい始まりを象徴する曲だ。これからも一緒に世界を創るのについてきてほしいと願いがこもった歌声に、「世界は変わる そこに君はいない それでも良いと 思えたんだよ」は、世界を変え時計を進める前のAZKiの声に聞こえた。そして「ここがスタート」の歌声は、まさにAZKiと開拓者の時計を再び進めるための号令だった。
「Creating world」は、AZKiの原点でもあるオリジナル曲だ。一番長く思い出を重ねてきた曲に、いろいろな記憶が重なりただただ見入ってしまった。Creating worldにはRemixされ、より洗練された2020 Verもあるが、原典であるオリジナルの重さを改めて感じた。AZKiも今日のライブで一番いい顔で歌っているように見えた。これからも想いを形に進んでいけば、AZKiと開拓者は何度だって世界を作り変えられる力があるだろう。

「ありがとうございました!AZKiでした!」と言って一旦はライブが締められる。

アンコール

もちろんそれで終わるわけはない。アンコールの文字がZaNのコメント欄には溢れ、またPioneerViewingではアンコールの手拍子だけでなくアンコールとボードに書いて意思を伝える者までいた。

形となった想いに応えるように再びステージの幕が開かれた。一秒目から「Intersection」のアガる音が聞こえてきた。曲が進みさらにハッとした。歌詞の「リピート」は「日常」と書く。動き出した日常に呼応しているかのようだった。シーンによっていつもと違った意味が生まれるのはAZKiらしいが、まさか「Intersection」でもそれが見られるとは思っていなかった。

AZKiはアンコールしてくれたことに対してお礼が述べ、「みんなが一緒にこの時間を盛り上げてくれて幸せ」「ここからはもう一度みんなと一緒に盛り上がっていきたい」と話した。

そしてアンコール2曲目「発光体ソーラーサイクル」が始まる。「みんなも一緒に「wow wow」歌おう」と言葉にコメントも盛り上がった。
この日時計を動かす決意に繋がったように、これからもたくさんの繋がりがAZKiの世界で花開くことだろう。

「改めてライブ最後までみてくれてありがとうございます」とお礼を述べて告知に入る。

今日歌われた新曲「最強×最弱ガール」が 9月25日 0時 にリリースされることが発表された。そして、そこからなんと11月末まで隔週ペースで新曲がリリースされるそうだ。
さらに本日のライブを記念しキービジュアルをあしらえたアクリルパネルの販売も明かされた。(販売ページはこちら)

そしてAZKiから今日という日を開拓者のみんなと迎えて一緒に楽しく過ごすことができたこと、Pioneer Viewingのみんなの顔がみれて嬉しかったこと、コメントで一緒に盛り上がってくれて元気になってこと

これからも歌うことをやめないし、音楽をつくっていきたいし、それにみんなと一緒に世界を作っていきたいと思っています。
一緒にこれからも開拓していってくれますか?
これからもAZKiのこと応援してください。よろしくお願いします。

開拓者それぞれ思い思いの言葉で応えていた。
 ―はい
 ―もちろん
 ―よろしく
 ―YES
 ―まかせろ
 ―こちらこそ
 ―応援する
そこに共に進むことを望む者の答え以外はなかった。

アンコールのラストの曲が始まる。Rewind & Reunion最後の曲は「フロンティアローカス」。おしまいを惜しむようにコメントには「ノシノシ」で溢れ、Pioneer Viewingでも開拓者の手が振られた。
過去・現在・未来を軌跡で繋ぐこの曲を聴き、開拓者と共にした時間はAZKiの大切な軌跡であり、これからもそうやって世界を開拓し続けてほしいと願わずにはいられなかった。

終幕

「フロンティアローカス」が終わり「また会おうね」という約束でライブは締め括られた。
そう、あの日交わした約束はまだ完全には果たされていない。現地に集うことこそ残念ながら叶わなかったけど、いつか必ずその時へ向かって、今度は時計を進めながら歩み続けるだろう。

そして幕が閉じ、オーバーライトという曲とともにエンドロールが流れた。その最後では、ExtraOrdinaryは再びOrdinaryとなる。AZKiと開拓者の非日常は日常へと戻っていった。

<閉幕>


ここまで読んでいただきありがとうございました。

アーカイブ視聴チケットの販売は2021年10月12日まで行われています。ぜひAZKiの新たなスタートの一歩を見届けてください。

https://www.zan-live.com/live/detail/10120


おわりに

AZ輪廻で「みんなのこと見て歌えるのがすごく幸せ」と語っていたのがずっと頭に残っていました。
そんな言葉も加わって次こそは現地でと願い続けていた身として、オリンピックのあと感染が再爆発している状況はまたどん底に落とされて行くような感覚を味わうものでした。

AZKi先生の強く、決意に満ちたみんなを引っ張るからという姿はそんな気持ちを吹き飛ばしてくれました。今までのどの公演よりも力を貰ったライブでした。
またAZKi先生にとっても今回Pioneer Viewingで少しでも願いが叶えられたならそれはとても素敵な試みだったと思います。

エンドロールのオーバライトは、もっと楽しく上書きして行くぞというメッセージのように今回は受け取っています。
ルートαがもしもの世界になったことでルートβが生まれたこと、そしてそれを進めていくとこ。
開拓者として一番の幸せをもって、この壊れた世界でも希望を示してくれたことで、楽観的な気持ちへと見事に上書きされてしまいました。

またAZ輪廻の時のように声を上げ、肩を組み、みんなで一緒に盛り上がれる日が必ず来ます。AZKiチームをたくさん応援してその日を迎えたいと思います。

最後に新曲の「最強×最弱ガール」と「ナナワリエネミー」ですが、どちらも表現者としての表と裏を歌った曲だったのが印象的でした。辿ってきた軌跡から生まれたクリエイターとの繋がりによって誕生したような曲でした。表現者として多角的に観測され、世界観が広がったようなところが、AZKi先生らしさの表れかなとも思います。これから続く新曲ラッシュにも期待が膨らみます。

セトリ

OA1 アイソレイション
OA2 RainyProof
OA3 八月の蛍

M00 overture 2nd
M01 ちいさな心が決めたこと
M02 without U
M03 in this world

M04 のんびりと、
M05 猫ならばいける
M06 リアルメランコリー

M07 最強×最弱ガール
M08 フェリシア

M09 自己アレルギー
M10 噓噓噓噓
M11 Fake.Fake.Fake

M12 Reflection
M13 Midnight Song
M14 タイムカプセル

M15 いのち acoustic ver
M16 青い夢 acoustic ver
M17 ナナワリエネミー

M18 from A to Z
M19 Creating world

EN1 Intersection
EN2 発光体ソーラーサイクル
EN3 フロンティアローカス

END オーバーライト

2021/9/26 くろ
-2021/10/2 追記&誤字修正

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