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準備してます!

フィジカルコメディーワークショップの宣伝活動も始まりました!

ワークショップの計画を立て始めた頃は、新型コロナウィルス感染者数が減っていました。3ヶ月後の9月に開催(6月時点ではこのまま感染者は減少すると思っていましたが、甘かったですね)とは言え、もちろんワークショップはしっかりと感染症対策をしましょうと言うことで、もともとアナウンス・コミュニケーションスクール プリムラさんが色々準備を進めてくださっていました。

考えていたのは、参加者の、検温、マスク着用、アルコール除菌、三密を避ける、万が一のための連絡先リスト作成。講師の僕は喋るのでフェイスシールドをつけ、大声を出さなくていいようにピンマイクもつけるなど。


でも、7月中旬ぐらいから、残念なことにまた感染者数が激増してきていますね。ワークショップは9月末、あと2ヶ月弱。それまでにどうなるのか、、、。

今のところ、ポジティブに考えて準備しております!が、上記の感染症対策をしつつ、この感染者増を受けてさらにワークショップ内容も色々再考し始めました。

マスクで表情をあまり見せられないので、表情以外を使うレッスンを多めにしようとは考えていたところ、ちょうどネット記事で

独ベルンハルトノホト熱帯医学研究所勤務の村中璃子医師:「日本人は3密にとらわれがちですが、密集した空間でも『発声』がなければ感染が広がりにくいことは世界的にも明らかになってきている」

松永クリニック小児科・小児外科院長の松永正訓医師:「黙っている環境では感染が広がらないことは分かっていた」

と、あったので、それに加えて、即興のレッスンではしゃべりもありで考えていたのを、極力割愛したり、離れて会話して成り立つ練習法だけを取り入れたりしようと思っています。

もともとフィジカルコメディーのワークショップなので、基本的には生徒さんがしゃべる練習法が少ないことが不幸中の幸いです。

ワークショップの詳細はこちら。


ケッチ

写真はちょうど1年前に住んでたパリ郊外。氣温42度強を記録して辛かったけど、涼しげな運河があったのが救いだった。


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