収入を変えるなら習慣を【URUオンラインスクール】

【本編内容目次】
❶学び方と習慣化スキル
❷タスクマネージメントスキル

こんばんは!ブロガーのKタローです!

人が生活をしていて、お金についての悩みを必ずしも持っているものです。
日本人口で貯金出来る人の割合は20代がおおよそ30%、30代で40%と半分以上は貯金が出来ていないというデータも出ているらしいのです!

今回はそのお金の悩みを解決すべく、まずは現状の把握から今後、自分たちが生きていく世界がどうなっていくのかとそのためにまず何をすべきかのマインドの部分を書いていこうと思っております!

🔳この記事に書いてある事

  1. お金の知識を知っておいた方が良い理由

  2. キャリアアップ=収入アップするために

  3. 実際にどのように生活を変えていき、どういった場面で使うのか

🔳この記事を読めば、、

❶誰でも学ぶ意欲に変わる
❷明日から何を始めれば良いか分かる
❸生活を変えれて収入に繋がる

🔳この記事を書いた人

Kタロ:お菓子の専門学校卒業後、コロナ禍もあり、セールス職に入る。そこからセールス、Web、コンサルを学び、執行役員を任される。現在は飲食店勤務の傍ら、 新規教育事業や飲食事業を進行中。

✔︎考え方を変える理由

①現状の把握する事で今するべきことが分かる

・Point: 超高齢者社会
日本において1番問題視されている問題。
さらに進行している中で、自分には関係ないと思っている人が多いはず。
だからこそ現状を知って将来自分が置かれる状況を把握

1962年
胴上げ時代(6人の高齢者に対し、1人の若者が支える)
2012年
騎馬戦時代(3人の高齢者に対し、1人の若者が支える)

②数年後に来るリスクを予測出来る

では2050年は?
肩車時代(1人の高齢者に対し、1人の若者が支える)
イメージ)
給料30万円だったら、15万円は高齢者に支給されるという換算

2025年が第一次ベイビーブーム(団塊世代)の人たちが75歳以上をむかえる



⇩⇩
では今後の展開は?
⇩⇩

外国人の雇用が増加!!

(経営マネジメント陣の思考)
※国産うなぎは高いし、調理方法が面倒。中国産うなぎは安いし、調理がカンタン。
→要は、外国人労働者の方が払う給料が日本人労働者よりも安く済む
※そもそも日本の生産年齢人口が低下している状況で経済を上げていくには人を呼び込む事が当たり前なので、
落ち込む市場に海外展開急速に。経営陣の思考も外国人になってくる

③今後日本でどのような事が起こっても対応できる

[過去]
消費者
大手にいれば安全だ!
公務員は安定

経営者
日本は技術が1番!!
生産効率より良い人材が良い品物を作り、お客様に提供しましょう!

⇩⇩

[現状]
消費者
老後3,000万必要!!
だから企業が面倒をみろよ

経営者
外国人の方が安いし、優秀。
終身雇用なんて無理。
スキルがないやつはクビ!
AIの方が効率的だ!
経営改革で大量雇用だ!

⇩⇩

では消費者が今やるべき事は?
→自分の身は自分で守るスキルを得ること
雇用主が生活を守ってくれないのであれば、自分で守る術を身に付けるしかない。
自分や周りの人たちの生活を守るスキルとは、、

収入を増やすスキル/支出を減らすスキル/資産を守るスキル
→要は"お金を生み出すスキル"が1つにあると思います。

✔︎どのように知識を収入に換えるか、どのようなマインドでアクションしていくか

✔︎❶学び方と習慣化スキル
✔︎❷タスクマネージメントスキル

❶学び方と習慣化スキル

〜結果が出る仕組み・流れ〜

  1. 学ぶ

  2. 知る

  3. 行動する

  4. 継続する →継続する仕組みを作る(22日間の法則)

  5. 失敗、成果なし

  6. 継続する

  7. 結果が出る
      

〜結果が出る仕組み・流れ解説〜

1. 学ぶ
2. 知る
・交流会、セミナーに参加する
・本を読む
※外部の情報、知識を入れる習慣を付けるため

3.行動する
・行動には脳内の神経回路が通っているため、最初の一歩が特に難しいが、まずゴール設定からする。
しかし、人間にとって1番の敵→習慣
この習慣化が出来なければ、結果に繋がらないのです。

4.継続する
・継続する仕組みを作る 

↓方法

☆22日間の法則(人は本能的に22日間物事を続けると必然と習慣になってしまうという)
※ちなみに価値観を変えるには80日間とも、、

5.失敗、成果なし
・初めから失敗するものという認識があると、再度行動する事が楽になる。

6.継続する
・失敗した後の継続で8割が脱落するため、再度習慣化させる事を心掛ける。
⬇︎
7.結果が出る

結果を出すためにも、具体的なプロセスというものが、自分で明確に見えているか、
そのプロセスを文章に落とせているかが重要だと思います。

❷タスクマネージメントスキル

1:スケジュールステップ

①スケジュールとは=予定ではなく行動表
<オススメ>Googleカレンダー
・ex)カレンダー記入例
7:00 起床
⬇︎
9:00 カフェに行く
※タスクはカフェに行って考える
⬇︎
10:00 通勤

②スケジュール目標管理チェック
・タスクが出来たら色を変える(出来なかった時は放置して、次出来るためにはのスケジュールを組む)

③タスクごとに制限時間を設ける
・(人は制限を設けるとより効率的に活動するため)

④スキマ時間に学習を組み込む
・時間には生産時間と非生産時間の2種類ある
人は7割がスキマ時間と言われるため、有効活用出来るかが他の人との差を作ることに繋がる

2:やることの優先順位の付け方(重要性・緊急性)
①緊急でなく、大切なこと(増やす)
②緊急で大切なこと(減らす)
③緊急で大切ではないこと(放置)
④緊急でなく、大切ではない(やめる)

✔︎知識を使った場合の参考例


フリーランス
・人は始める事と続ける事が1番困難なので、マインドセットの知識があることで、まずは動き出すことが出来ます。

(変えた事)
1:日常のスケジュールが変わる=習慣を変える事が出来る
・今までスケジュール管理をした事がなかったが、まず時間の制限を設けて、時間の効率性を上げた

2:行動の優先順位が決まる
・仕事からやるべき事が多くなってしまいがちだったが、タスクを削る事が出来た

3:スキマ時間の有効活用
・今までは仕事以外の時間で無駄に感じる時間の使い方が多かったが、使い方を決める事で生産性とタスクの実行スピードを上げることが出来た。

(使用例パターン)

パターン①:会社員→起業
・知識を付ける事で行動のステップが明確になる
・自分の体験からコンサルティングも出来るようになる
パターン②:会社員→昇進
・仕事の習慣化を覚える事でタスクの処理スピードが上がる
パターン③:兼業
・本職とのバランスが重要な中でどのように習慣化すれば良いのかが分かるようになる。
パターン④:社員教育、人材育成
・一緒に働く同僚、後輩と同じマインドでいなければ仕事の効率化が落ちるため、生産性を上げれる


~まとめ~

今の現状を変えたいと思っている人はたくさんいるはずです。
ただその変えたい現状を本当に変える人はごく僅かしかいないと思います。
ではそのごく僅かな人がやっている事は何ですか?
まずは外部の知識や知恵を取り入れること。学ぶということです。
そしてその学んだものをアウトプットすること。
またそれを日常に落とし込み習慣化することが必要となります。
日常となり、習慣が身に付けば自然と継続され、自ずと結果が付いてくるというサイクルになります。

このブログをキッカケに学ぶキッカケと習慣のキッカケを作って頂きたいです。


ラストに!!


何から始めれば良いか分からない時に!
第一ステップを動き出すために

学ぶきっかけの場所!!



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