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たまごまる杯で金賞を頂きました。

今回は、たまごまるさんとゼロの紙さんの2人が審査員をされていて、各々に賞を選出される形でした。
そこで、たまごまるさんから金賞
ゼロの紙さんからきらり賞を頂きました。
更にたまごまるさんは、金賞を一つの詩作品だけでなく、いくつかの詩をまとめてマガジンにして頂き、それら全てに金賞を与えてくれました。

コンテストと言えば、普通は募集要項が決まっていて、一つの作品を応募するものだと思います。しかし、たまごまる杯は、特定の記事に“スキ”をつけると参加でき、その後はたまごまるさんが、参加者のページに行って、いくつかの記事を読んで、選考を進めていくスタイルです。つまり、参加者はなんの負担もなく、簡単に参加ができます。その分、審査をする側の負担は普通のコンテストの何倍にもなります。

今回は260名の参加となり、これを全て審査するのに果たして幾つの記事を読まれたんでしょう…。500記事以上は読まれている筈です。
そこまでして、コンテストを開催し、多くの人に喜びを与える事は、本当に凄い事だと思います。残念ながら、今回が最後のたまごまる杯ということなんですが、きっと、また、新たな企画を立ち上げて、人々に喜びを届けてくれる事だと思います。

たまごまる杯は、noteを始めた9か月前から
色々な所で目にしました。フォローしている方の紹介文に“第◯会 たまごまる杯 ◯賞受賞”
と書いてあったり、他の方の企画で、“たまごまる杯に憧れて”と書いてあったり…。
それらを見るたびに、自分の中でたまごまる杯は、有名で権威のある賞として刻まれていきました。
私設賞では最大規模の参加者、それに加えて、
noteを盛り上げたい、参加した人に喜びを送りたいというスタイル。
この賞が多くの人の共感を得て、リスペクトされるのは、当然の結果だと思いました。

そして、今回、そんな、たまごまる杯で
金賞きらり賞を頂き、審査員のお2人から
素晴らしい講評を頂きました。

本当に嬉しい。
長々と書いてきて感想が一言かと突っ込まれそうですが…。
人間、本当に美味しい物を食べた時に、食レポの様な感想は出てきませんよね。
『美味しい』って言って、感想そっちのけで、ガツガツ食べてしまうと思うんです。
本当に、感情が揺さぶられると、言葉がそれに追いつかず、どうしてもシンプルになってしまいます。
詩を投稿している人間が、感情を上手く言葉にできないって末期の様な気もするんですが…。他に言葉を足しても、それが蛇足に感じてしまう程に、本当に嬉しかったんです。

たまごまるさん、ゼロの紙さん、審査お疲れ様でした。
そして、素晴らしい企画をありがとうございました。

ゼロの紙さんからの講評↓

ゼロの紙さんはこんな方↓

たまごまるさんからの講評↓

金賞を受賞した詩のマガジン↓



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