40代オタ母同人活動備忘録14〜Twitter上の交流について

こんにちは又は初めまして、はやもとです。
noteを始めてから13の記事を書きましたが、現時点で自己紹介の他で一番読まれているのが、2番目に書いた「好きな事を発信しつつ、交流する」という記事でした。今回はここを少し掘り下げてみようと思います。
以下は、主にTwitter上で交流について私が心がけていることになります。

1)距離感に気を付ける
基本的に敬語。歳下の方が多いですが二次創作に関する経験値が圧倒的に上の方ばかりなので、教えていただく事が多いです。あと、親切にしていただいた事はちゃんと覚えていたいなと思います。いつか恩を返せるように…。

2)好きは自分から伝える
あくまで私の場合は、黙ってても人が寄ってくるくらいの画力や魅力がある人間では無いので、好きだなぁと思った作品には自分から感想を伝えるようにしています。Twitterの作品は相手の負担にならないように基本的に空リプで、気になった方が見てくださったらいいかなという感覚でつぶやいています。普段から直リプや引用RTなどくださる距離感の方だと、同じようにコメントする事もあります。同人誌の感想は奥付の連絡先か通販サイトのフォームで送ります。全然まとまりのない文章ではありますが、思いのほか喜んでくださったりして、伝えて良かったなと思いました。

3)反応が無くても気にしない
相互さんからイイネなどの反応が無くて病む…というお話をネット上で見たりする事があるのですが、自分と相手の方のフォロワー数を確認してみると、相手の方が何倍も多かったりします。
当然、流れてくる情報量も違うわけで。文字通り、見えてる世界(TL)が違うんです。反応来なくて当たり前です。
あと、人によってイイネRTを押す基準も違うと思います。リアル友人からは基本的に絵にイイネ付かないので興味無いんだろうなと思っていたら、実際会った時に絵の話をされて驚いた事があります。「自分はこうだから、相手も同じはずだ」という考え方をすると病むと思いました。

4)マイナスの話題の取り扱いについて
とりあえず、自分から政治宗教思想の話はしないようにしています。とてもデリケートで、発言に対してのリスクが大きすぎるからです。
また、特定の人や事を非難しているような発言は個人的に苦手なので、深入りしないようにしています。「この人が言うならそうなんだろう」という思考停止は危険なのです。逆に、「この人が面白いと言うなら読んだり観たりしてみよう」は軽率に実行するようにしています。

以上になります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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