男子のほんのう に アクセスするレクリエーション

飛ぶ
迫ってくる
スリルのある
景色の代わる

これが キーワード !


元気のまだまだのこっている系男子にはこれらの要素が必要。

副腎皮質ホルモンを自らのカラダから出させるような…そんなレクリエーションが重要。

副腎皮質ホルモンは、侵襲を受けたときに内部で分泌されるホルモン。

なにか攻められた!

怪我をしたね!

治さなくちゃ!

という流れで

人体が侵襲を受けたと脳みそが認知したときに、では体を治さなくてはとなって分泌されるホルモンが、副腎皮質ホルモン。だから、カラダを治してくれる。

なにかの、本能にさわるような攻撃をされたと脳みそが感じるような刺激があると、そのホルモンが出る。

施設・住居・通所の介護施設で、女性と男性の割合だと女性のほうがおおかったりする。
それは、平均寿命からかんがえれば自然なこと。

でも
おおくの女性のなかで
男性が何人かいて、そのなかでも元気が有り余っているようなそんなかたもいたりする。

その場合対応に困ったりする。

入浴介護
食事介護
排泄介護
移乗介護
移動介護
掃除介護
などの
基礎的な介護業務に自分の体を取られていたりすると、 レクリエーション おはなし などにからだをあてられない。

そのようなときに
ありあまったエネルギーは行き場所をうしなう。


女子向けの、おしとやかなレクリエーションでは、男子たちは満足できない。

そのようなことのないように、ありあまったエネルギ―を発散できるようなレクリエーションはよいレクリエーションとなる。


そのように、レクリエーションを開発する際には

狩りの時代におとこたちがおもしろがって、やっていたことをおもいださなくてはならない。


飛び道具
敵がせまってくる
つぎつぎと景色がかわる 走っている

などの要素を取りいれることにより
男子たちの ほんのう をよびおこして、こころからたのしいおもしろいと思えるような
ほんのうのエネルギーを消費できるようなレクリエーションをできるといえる。

節分のときに、何かを投げるレクリエーションをしたり
ダーツ わなげ などの投げる系統のレクリエーションをしたり
ボールで投げる などのレクリエーションをしたり
こっちなら?こっちなら?という賭け (スリル) のあるゲームをしたり さぁあたるかあたらないかっというスリルを(ジカンをあけて)つくる
とか
トランプ をするのにでも、賭けやスリルの要素のあるゲームをえらんだり
映像をながめるレクリエーションでも、景色のつぎつぎと変わる映像をえらんだり
そういう番組をえらんだり
そういうDVDをえらぶ
じどうしゃでの外出イベントなど

などなど

緊張する

というのも。


みんなのまえで、発表していただく

など。

飛ぶ
迫ってくる
スリルのある
景色の代わる

といった要素は、とりいれることによって、男子のほんのうにアクセスするようなレクリエーション&イベントがよい。

クイズゲームをするのにでも、ポイントをひとりひとりに10こ(マグネットで表現)用意して
このクイズにはどれくらい賭けますか???(どれくらい自信がありますか?)

このクイズには、5こか7こしか賭けられませんとか…
このクイズには、2こか7こしか賭けられませんとか…

ときいてから

では、答えをいいますね


と言って

回答をいうほうがおもしろい。

 賭け

の要素がでてくるので 相手のほんのう にアクセスできる。


このクイズでは出したポイントが2倍になります!
でも、
賭けに出せるのは 1こ か 5こ かどちからです!

とか。


べつに、認知症というわけではなくて、クリアーな方に対してのレクリエーションではそれくらい込み入ったルールをつくったほうがおもしろい。


5こ だせば あたれば 10こになって帰ってくる!

というどきどき。


当たるかはずれるか、というドキドキ。


そういった、どきどき を演出できる。


 男子のほんのう にアクセスできる おもしろいゲームになる。

ホワイトボードに用意するマグネットが必要になるが…ふだんの業務でも使うし(笑) ちょうどいいじゃん♪

20人の入居者だったら
200こ必要になるけど…






おまけ

 @記念バッジ 系 レクリエーション

noteの記念バッジをみておもったんだけれど。

そこの施設内での、記念バッジみたいなのがあったら生活の質、生活の張りがますかなって思う。

職員の張り合いもます。


ただ毎日毎日、いつ終るのかわからない日々の生活をこなすよりも。


このひとを、1年間ここに住まわせたっ! という おどろき と やりがい を感じ取りながらのほうが生活しやすい。

その生活をしたくてしているわけじゃないひとも
わたしも、なんとかかんとかして1年ここに住まった

その生活を気に入っているひとも
ここにもう1年も住んだぞっ
っていうきづき。

だらだらといつまでも、住まうよりも。

1年たったお という きづき 。

そういう記念バッジがあってもいいかも。

レクリエーションさんか でも、 50回 参加しましたっ!とか。


クイズ系のレクリエーションに50回 参加しましたね とか。


そういうバッジをつくって、お部屋にかざる とか どこかにかざる とか 保管するとか。


そういうの


つくってもいいかもしれない。

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