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尊敬と劣等感

私は弱いから、
沢山恋人に弱音を吐いてしまうけれど
恋人はいつも通りの優しさで私に接してくれる

こんな素敵な人と一緒に居られて幸せだな とも
私みたいな弱い人間が傍に居ていいのかな とも思う

多分これからも私はそんな尊敬の意と
劣等感を一緒に抱えながら
この選択が正しいのか何度も考えてしまうだろうけど
それでも恋人の隣にいるんだろうな


この一年半、沢山楽しい事も
しんどかった事もあっただろうけど
一緒に居られてよかった!

貴方とだから、
自分が自分で居られる事の大切さを知れたし
素直でいる事がどれだけ必要かも知れたんだよ

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