マーケティングに必要なのは知識や技術ではなく、コレだよコレ!
大切な子供達へ
ビジネスでもプライベートでも、誰かのお役に立てるのはとても嬉しい事だよね。
そう、人から必要とされる人物になると言う事だ。
今日はその事について伝えていくよ。
人から必要とされるとは、人の期待に応えると言う事だね。
その為には常に相手に関心を持ち、自分に何ができるのかを考えている必要があるよね。
そう、誰のお役に立つのかを先ずは決めなければならないって事だ。
相手が決まっていなければ何もできないよね。
全ての人を助けてあげる事は不可能だ、人の悩みや困り事はそれぞれに千差万別だからだ。
そう、相手を決めたらその人の求める物事を深く探る事が次のステップだ。
相手が何に困っているのか、何を欲しているのかだ。
そして、それらをどの様な形で解決してあげられるのかを考えるんだ。
そうしたらその解決方法を実際の形にするんだよ。
商品とかサービスとかアクションとか具体的な形に置き換えるって事だ。
そして最後にそれらがココにあると言う事をお伝えするんだ。
相手に伝わってこそのお役立ちだ。
良いかい、もう一度整理するよ。
1・助けたい相手を決める
2・何をどの様に解決してあげるかを求める
3・解決手法・手段を設定する
4・具体的に何をしてあげるかを伝える
はい、至ってシンプル、特別な事柄ではないよね。
この手順はビジネスシーンでも、プライベートでもフル活用してみると良いよ。
助けたい相手は、お客様でも同僚でも友達でも家族でも誰にでも使える方法だ。
実際、これが必要とされる人の思考のステップなんだ。
とっても当たり前な流れだけど、これは「マーケティング」と呼ばれる思考ステップなんだよ。
全てのステップに於いて主人公は相手なんだよ。
あなた達がしてあげたい事、ではなく、相手がして欲しい事がメインだ。
あなた達ができる事ではなく、相手が喜ぶことが大事なんだ。
その為の工夫や外部の助けを求める事も必要とされる事もあるって事だ。
マーケティングの思考は相手に喜んでもらう為の整理された手順だと思えば良いよ。
どんなに優れたアクションがあっても相手の為に成らなければ意味がないよね。
相手の事を強く想う事が大切なんだ。
相手の笑顔の追及が根本にあると言う事だね。
つまり、「知識や技術」よりも「優しさ」が勝るって事だ。
これは世の中の全ての上手く行っている事柄について言える事だ。
そしてその裏にあるのは必要とされる組織や人々の存在があるんだよね。
人から必要とされる為に常に「優しさ」スタートで思考するんだよ。
俺も挑戦続けてるよ。