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8年前に亡くした母を今なお愛してやまない父の句(No.34)

・妻への恋文 頁を重ね
 われ読んで 涙ぐむのも 愛ゆえに  

・夫婦愛 何を見聞きしても こみあげる
 朝日がまぶしい夏の朝

※いつもお寄り頂き、誠にありがとうございます。
早いものでNo.34節まで参りました。
これからも哀しい句とは存じますが、
よろしくお願い申し上げます。
 

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