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音声チック(仮)とベビー

私、独り言多いんです。
お医者さんには音声チックかもしれないと、言われています。この症状、音声チック(仮)について、書きたいと思います。

音声チック(仮)の対策は、「ストレスを貯めないこと」とアドバイスをもらっています。でも、ストレスを感じる瞬間はたくさんあります。

例えば、楽器をなんとなく弾くのは好きなのですが、ポジションの把握など、大切な基礎練習はなかなか辛い時があり、やっても全然進まない事もあります。こんな時が独り言の出番です。白昼夢を見るように考え事をして独り言を言ったり、もはや自分の意志とは関係のない意味のない、やばい一言を言ったり‥‥いろいろ口から出てきます。

さて、そんな私の音声チック(仮)が、かわいいベビーを怖がらせる瞬間がありました。

それはお風呂の時に起こりました。私はベビーに「はい、手を洗いますよ」とか「次は背中ですよ」とか「かわいらしいですね」とか声をかけているのですが、洗い終わったあとの沐浴で、考え事をしてしまい、ふと「はっ」とちょっと怖めのトーンと無表情で言ってしまいました。

次の瞬間ベビーはギャン泣きです。ベビーに楽しい思いをしてもらいたいので、楽しい雰囲気と表情を心がけ、お風呂に入れているのですが、音声チック(仮)がこのようにベビーに迷惑をかけてしまい、申し訳ないと同時に、悲しくなった出来事でした。これが、世にいう、生きづらさの一端。と思った次第です。  

しかし、私には、お医者様からのストレスを貯めないというアドバイスがあります。早速、年休取得して、連休をとり、9時頃まで寝ました。  

結果、今日はまぁまぁ良い感じに過ごせていると思います。

この記事が、同じような症状で悩まれている方のお役に立ちますと幸いです。これからも、音声チック(仮)とうまく付き合っていきます。 

それではまた。

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