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5杯目: Little Collins

続いてはLittle CollinsというMidtown Eastにあるcoffee shop。店名はオーストラリアにある通りの名前に由来しているらしく、オーストラリア系のcoffee shopである。店内はそれほど広くはないが、訪れたときには多くの人でにぎわっていた。Little Collinsには食事のmenuもあり、時間帯のせいもあるかもしれないが、coffee単体というよりは食事と一緒に楽しんでいる人が多いようだった。

通例通り、私はcappuccino、妻はlatteを注文。下の写真はlatte。何となく(私の勝手な思い込みかもしれないが)、オーストラリア系のcoffeeはmilk多めのマイルドな味わいを想像するところ。Little Collinsのcoffeeも、まさにそういった印象の一杯だった。coffeeがそれほど得意でない妻も、とても飲みやすいと言っていた。

先日紹介したIrving Farmや今回のLittle Collinsなど、食事と一緒にcoffeeを提供する店は、coffeeの主張が少しばかり抑えられているように感じる。他のmenuとのバランスまで考えられているのかなどと勝手な推測をしながらcoffeeをいただいた。次に行く時には、食事も頼んでゆったりcoffeeを飲むのがいいかもしれない。洒落た店内の様子も掲載できればよかったのだが、撮った写真にあまりいいものがなかったので今回は割愛。

Little Collinsは一つ前に書いたNinth Street Espressoのすぐ近くで、実はこの日はこの2軒をはしごした。店による味の違いを感じることができた一方で、一日2杯はちょっとやり過ぎたかなと反省。coffeeだけでお腹がいっぱいになった。

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