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2024/03/23(土)ao studio pre. TONE POEM@月見ル君想フ『THE ORGANICS』

仕事的に当日午後まで迷ってて、ちょっと抜け出せるかな~と決意した時には前売り終わってたけど、もう行くのだと意思は固く当日券で。「月見ル君想フ」は行ったことある箱だと思い込んでたけど、全然初めての箱でした。何処と勘違いしてたんだろうか?

入ってみたら、いきなりPA席であれ?これ?入り方間違えた?と思うもどうやら下に降りる階段があるようで、PA席横切ってフロアへ。いや、なかなか見ない作りで斬新だなと。フロアに降りるとやっぱりでっかい月の存在感すごいね。あと、フロア後方に椅子とテーブルあるのもいい作りだなと思いました。

多少、、それなりに、、、THE ORGANICSさんのライブには通ってる気がするけど、ある時期からある理由で物販行くようにって、もしかすると僕がライブに継続して通うようになった理由って物販でメンバーの方と少しお話することが楽しくてライブに行ってるのかな?って考えちゃうこともあったんだけど、今日みたいに最初っから物販行けないことが分かっててもライブ観たいなと思い、仕事の隙をみて青山まで行くってことは、やっぱり音に魅力されているんだなと改めて。もちろん物販も楽しいし、色んな意味で大事なことはわかっているつもりだけどね。

部の来年度の予算やら、若手の教育方針やら、普段の自分の仕事以外に考えなくてはならないことが特に多い時期。来年度どーかなーとおもうけど、今日New Life聴いてそれもまぁ僕の気の持ちようだよなと少し肩の荷が降りたような。

そういえばTwitterみてたら、猫は楽しかったことだけ覚えてて、あとは忘れる生き物らしい。(…誰が猫に聞いたかは知らないけど…)楽しいことだけ意識して生きるもの、なんかそれはそれで生きてく上でどうなの?と思うけど、反省って意識しなくっても多分勝手にするもんだから、そしてどちらかというと反省しすぎてしまうことが多いから、意識的に楽しいことを強く思う、求めるってことは大事なんだと思う。そうせんといつか心死ぬような気がする。

今後も「楽しいな〜」が詰まっているTHE ORGANICSさんのライブにできる限り行きたいなと思います。って考えてるだけでもう楽しいね。

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