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やっぱりもとに戻した

どうも。

なんのこっちゃ、という話で、個人的な見解ですがきいてほしいから書くだけ。

Logicoolは好きな会社


強く言っておく。
Appleのサードパーティ製のアクセサリー会社としては個人的に1位と言いたいくらい気に入っている。
モバイル端末系にも使えるしパソコンにもちゃんと使えて文句言うことなし。

他のメーカーだって悪くはない


あまりいい過ぎると回し者みたいになりそう。
だから他社の話もするけど、結構いい商品出してくれている。
例えば、株式会社スリーイーホールディングス 3E というメーカー。
持ち運び安いコンパクトな商品を作っていて、ガジェットを取り扱う雑誌にも度々紹介されて、最近では昨年の夏にウルトラマングッズの特集があった雑誌に、ウルトラマンのボディをイメージした観音開き型のBluetoothキーボードが掲載された。
この会社は面白いことに、女性誌でも取り扱いがあって、デザイン性と携帯性がかなり評価されている。

ただ、調べれば調べるほどドツボにはまるのは言うまでもない。
なぜっていう答えは簡単。
iCleverという会社がある。
これがまた厄介。
先ほど紹介した3E と殆ど同じと言ってもいい類似品がたくさんあるという点。
何が違うのか必死になって探すくらい難しい。
ペアリング方法がチョット違ったり、明確な差はキーボードに端末のスタンド機能を兼ね備えたりしているところ。
でもその会社だけの問題ではなく、類似商品の話をし始めたら、AnkerSANWA SUPPLYELECOMなどなど名前を上げたらキリがない。

所有品は定期的につかっている


これは紛れもない事実。
乾電池のものや充電式のもの両方が存在するため、定期的に使わないと乾電池は液漏れという最悪な事態になるし、充電式はバッテリーがダメになるかもしれない。
場所や気分によってタイピングの感覚、打ち心地に変化があると思っている部分もある。そういうコンディションの問題からそうしている面も。

製品選び


Logicool製品にたどり着いたものの、商品はたくさんある。
お値段も様々。
自分に合うものを探すって難しい。
キーボードと言う名の海に飛び込んで捕まえる。そんなことが容易にはできない。
ましてやこのご時世。家電量販店でチェックしたい気持ちと触りたくない気持ち、消毒してキレイにしてからとか考えているだけで試す気持ちが減っていく。
お手頃価格からはじめてみよう。そんな話もあったけれどどこぞのわからないキーボードに1500円は最低でも出さなければならない。
(1000円以下のを持っているが論外なレベルで使えないので伏せておく)

それを考えるとある程度情報収集してメーカーは絞ったほうがいいだろう。

携帯性

これはまずiPhoneやiPadといった持ち運びに特化したものに対応するもの。
家で常時使うものというよりも外でも使えるものというのがポイントだろう。
重さ・サイズ・電池の持ち・打ち心地
これらの順番で考えるといい。
そしてそれを考えるときに周りの意見、すでに使っている人たちの意見を集め、メーカー選びをしていく。
(個人的に携帯性だったら3E といいたいけど、iCleverもほぼ同じものを出してるから答えにくいのが正直なところ)

据え置き


そうなってくるとこっちはもっと真剣に選ばなければならない。
いちばん大事なのは長時間打っても疲れないかどうか。
パームレストという腕置きも存在はするけれど、そういうものは除外して、タイピングがいいかどうかになる。
軸と呼ばれるものがあって、それによっても打ち心地など変わってくる。
静かなタイプを希望するのか、打ってる感じを楽しみたいから音がカチャカチャするものなど。
こればっかりは、キーボード好きなら知らない人はいないだろうHHKBというメーカーが代表される。
(HHKBってHappy Hacking Keyboardの略だって知ったときは面白い会社だと思ったね)
そうなってくると金額は1000円台から10万円超すものまで探し求めたらキリがない。
案外高い買い物だから、買ってみたけど相性が悪かったということは避けたいよね。

いいとこ取り、自分に丁度いいところ


そういうわけで自分自身の中に出た答えがLogicoolだったということ。
この会社は値段もやっぱり差の開きはあるけど、手が届く範囲内でそこそこのタイピングが楽しめる商品を提供してくれる。
据え置きはこの会社に決めてK480を最初使い始めた。
結果的に3台接続できるダイヤルがあるのもよかったけど、大きいし幅取るし、初期のiPadの頃はスタンド機能の溝に立てることができたけど、いまは薄くなりすぎちゃって倒れてしまう。ということでタイピングは気に入っていたけど落選。
家ではスタンドとは別に考えよう。
そうして探し求め、昨年(2021年)発売されたPOP KEYSにたどり着いた。
世間はMasterシリーズMX KEYS MINI に注目してたけどね。
タイプライター風にあこがれていたのでちょうどよかったという点もあったかな。

携帯性というとなかなか難しい。
ぶっちゃけて言えば
11インチiPad Pro(第3世代)・iPad Air(第4世代)用Smart Keyboard Folio - 日本語
これをiPad Pro11インチにケースとしてつけているから他社を考えようということはなかった。
ただ、お値段を考えてみると高い。重みも多少ある。
というわけでiPhoneでも使うこと視野に入れて考えてみたら、ケースがスタンドになる3E 3E-BKY8にたどり着いた。
打ち心地より携帯性を重視。重みはある方だけど、観音開きを開けば電源が入るという点もよかったところ。

終わりに


キーボード選びには終わりがない。
気に入ったものを手放さないでずっといられればいいけれど、そうじゃない。
新情報が入れば気になるし、もっと好みのものがあったらと試したくなる性分だ。
今はこれだけど未来どうなるかはわからない。
これからも永遠に旅は続くだろう。

では。

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