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日記:3rd

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1111日目以降の日記はこちらから。
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記事一覧

考える時間は貴い

人間はマルチタスクが苦手な生き物だと言います。 ということは「何かを考える」という、他者…

市川ケイスケ
8か月前
58

人生における「大きな選択」は、一つや二つではない。

今、目の前にある選択が「人生を左右する選択」だと身構えてしまうと、私たちは選択すること自…

市川ケイスケ
8か月前
49

思考は止まる

日々の業務に追われ、すっかり毎日投稿から離れてしまいました。 毎日、どうにもならないこと…

市川ケイスケ
9か月前
53

感情とはイマジネーション

今回は空想的なお話です。 あなたの心は、楽しいと感じるときに、どんな動きをしていますか?…

市川ケイスケ
9か月前
33

忙しさのキャパシティ(容量)は?

個人の能力によって「忙しい」と感じる度合いは違います。 また、生活面や精神面の影響も大い…

市川ケイスケ
9か月前
31

大事なのは「当事者意識」であって「当事者」になること自体にメリットは少ない

気づきや学びにおいて、さまざまな見解がある中、この「当事者意識」には進歩や成長のコツが詰…

市川ケイスケ
9か月前
31

バカみたいに仕事をするとバカになる

…誤解を招きかねない表題なので説明させてください。 仕事に取り組む際に、「集中」「熱中」「没頭」のような形容詞の違いについて考えることはあるのではないでしょうか? 要するに「どんな姿勢で仕事に取り組むべきか?」という論点です。 確かに、この論点で考えると、目の前の仕事に意味づけをすることが可能になり、「どんな自分になりたいのか?」と置き換えれば、なりたい自分から逆算して今の自分を見ることができるかもしれません。 しかし、目の前の仕事は、すべてが重要であったり緊急性を要

出来事から論点を探す

先日受講した研修で「問題」と「課題」の違いについて、とても納得できる内容だったので共有し…

市川ケイスケ
9か月前
33

心こそ不死

嫌なこと、ツラいこと、悲しいこと…。 外部的な要素だけでなく、自分でも自身の心を抑圧し、…

市川ケイスケ
9か月前
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私たちは何歳になっても、心のどこかでヒーローに憧れているんだ

どうして割に合わない仕事まで引き受けてしまうのか? ビジネス書や自己啓発書を読んでも、イ…

市川ケイスケ
9か月前
26

転機→自己理解→自己変容

長く書こうと思えば、どこまででも書けそうなテーマですが、頑張って要約したいと思います。 …

市川ケイスケ
10か月前
46

理解の幅

決して、八方美人ではないのです。 相手の発言に対して、共感や理解があれば否定する必要がな…

市川ケイスケ
10か月前
26

昭和の働き方

精神論や根性論ありき。 スマートではない働き方。 会社に隷属し、仕事の質よりも量を語る体…

市川ケイスケ
10か月前
36

ちょっと上を目指すこと

「出来ません」には2種類あると思います。 やれないこととやりたくないことです。 やれないことは仕方のないことですが、やりたくないことは逃げです。 人生、逃げるが勝ちという言葉もありますが、逃げ方にも善し悪しがあると思うのです。 仕事でやりたくないと考える際、業務の二者択一でやりたくない仕事をやらないのは、個人的にはアリだと思っています。 好きだとか得意なほうを選んで遂行することは決して悪いことではないからです。 しかし、やるかやらないかでやりたくないを選ぶことは、