子どもの頃の自己防衛の戦略が今の私にのしかかる


毒親育ちで虐待経験のある私

子どもの時に母親からの肉体的・精神的な攻撃をされた時に受け止めきれなかったから、何も考えないようになってた。

何も考えなければ辛くないから。
「これは当たり前なんだ」
「これが世の中の現実なんだ」
そう思うようにして普通の日常の一部として捉えてスルーする戦略を取るようになった

そうしてくうちに離人症になってた
ぶっ飛ばされてる時の自分が幽体離脱みたいに見えてた
ゲームプレーヤーの後ろ姿が見えてるみたいな

それは今でも自分が抱えきれないストレスがのしかかった時に今も離人症が発症する。

たまに行ってる心療内科ではそのうちなくなるからとにかく気にするなと告げられたからとりあえず今はあまり気にしてない。

子どもの時には「考えない戦略」をしたことによって乗り越えられてて最適だったけど、今の大人の私にはその自己防衛の戦略によって足引っ張られてる

でも子どもの頃の私を否定しちゃいけないなって
その時はそれが精一杯考えて行動した結果だから
今も私の中で生きてる子どもの私を、大人の私だけでも味方にならなきゃね😉🤘🏻

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