先行力計算式

① 馬柱の前半3Fの時計をメモ
② 先週の結果分析で馬場差をチェック
③ 馬場差÷コースのハロン数×3F
④ ①-③-各コースの逃馬平均3Fタイム(独自調べ)
⑤ 低い数字の多い馬が逃げる素質がある

例)2023年 BSN賞より
ファイアランス
2021/03/20 韓国馬事開杯 中山1800m (馬場差±0)
36.9-0-36.9=±0
2021/05/30 薫風S 東京1600m (馬場差-0.8)
-0.8÷8(F)×3(F)=-0.3
34.9-(-0.3)-35.1=+0.1
2021/10/17 テレビ静岡賞 東京1400m (馬場差-1.4)
-1.4÷7(F)×3(F)=-0.6
34.9-(-0.6)-35.0=+0.5
2023/06/04 松風月S 阪神1200m (馬場差-0.8)
-0.8÷6(F)×3(F)=-0.4(四捨五入)
35.9-(-0.4)-34.5=+1.8

結論
1200mを先行する力はなく、抑える
1400mなら好意、もしくは抑える
1600m以上なら逃げる足はある


独自調べのコース別 逃げ馬3FのLAP(過去2年3勝以上)
ダート1200m
新潟 33.6(芝スタート)
中山 33.6(芝スタート)
中京 34.5
京都 34.2
阪神 34.5

ダート1400m
東京 35.0
中京 34.4(芝スタート)
京都 34.2(芝スタート)
阪神 34.4(芝スタート)

ダート1600m
東京 35.1

ダート1800m
新潟 36.2   (5F)61.8
中山 36.9   (5F)62.1
中京 36.8   (5F)61.7
京都 36.5   (5F)61.9
阪神 36.9   (5F)61.6

ダート1700m(2.5F)
札幌 30.2
函館 30.3
福島 29.9
小倉 29.5

ダート1300m(2.5F)
東京 29.1

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