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はじまり 〜お兄さん人生初の @rock_and_read 〜

大瀧智貴／Tomotaka Ootaki.

お兄さん、46歳にして初めてROCK AND READ買ったって〜の。

それで肝心の記事は、移動中に呆気なく読んでもうたアタクシ。

だけどしかし音楽雑誌なんて買ったの、余裕で10年以上ぶりなんですけど。
それまでの間は、立ち読みすらしていなかったモンね。
それだけバンドシーンや音楽シーンには今でも嫌悪感はあるのだけれども。

表紙で名前が上がっている中で、知っているのはMUCC（リーダーとは10年前当時渋谷某所とかで何度か遭遇してる）・キリトさん（確か10年前Angelo観てるの）・NIGHTMARE・葉月君・己龍（マジで名前だけしか知らない）・Moi dix Mois・Psycho le Cemu…そんな所？

まあウチの母親が現在入院中につき、アメニティー届けてほしい。って事で先程届けて来た帰りにジュンク堂書店に立ち寄って購入した。って訳。

一応結成時から2000年の解散時、そして今回の再結成に当たっての事。

取り敢えずは本命の方がkeinに於いて下手と云う事が判明しただけでも、税込1,430円投資した価値はあった。

上手がaieさんなのねん。
流石吉田さん、新規にも密かに細やかな配慮のあるインタビューされてる。

でもアタクシね？aieさんも好きだからさ〜（ゴメン☆

それでも進むは当然下手だけど。そこは堪えるアタクシである。

だけどしかし、大昔DEFTONESの名古屋クラブクアトロ公演で自由自在に上手下手前部を軽やかに行き来しまくってた外国人のお兄ちゃんがいたっけ。

流石にアタクシ、そこまで器用なマネは出来んだろうけど。

って云うかアラフィフになって、こ〜んなバンギャ臭するテキストをまさか書こうって事になるとは本当思ってもみなかったって〜の。
だって最早基本ナイトクラブの方が、楽なんだもの。

だけどしかし、やっぱり何だろう？

10代20代バンギャやってたアタクシ的には、久々に楽しいひと時を送れる。と云う事だけはやはり思ってしまう訳で。

そりゃあ20年以上前ほど、もう体は決して若くはない。
あのクソ野郎のいるバンドがトラウマで、音楽シーンに嫌気も差した。
そして普段の暮らしにおいて、かなり目も肥え愛用する物も激変した。

当時はアタクシにとっては別次元と思っていた豊かさや美しい物に今囲まれながら、毎日平穏且つ幸せに暮らさせていただいている。

本当、有難い事だ。

だから今のアタクシがもしもバンギャするならば？
そんな軽いノリで、激烈バカな事がしたい。ってモノなのである。

軽いノリで、激烈バカに腐心する。それが今のアタクシなのである。

まあ外も暑いしアタクシはこうして今サイゼリヤに籠ってnoteに勤しんでいる訳でもあるのだが、帰宅したら帰宅したで大沢家政婦協会の薄い本のオーダーを出さねばでもある。

1番早そうなの、やっぱりフロマージュ？既に在庫は倉庫なりに届いているんだかし？

とにかくサイゼリヤ出て帰宅したら、速攻でオーダー。

だけどしかし話は戻して本命の方はさておき、アタクシは今のaieさんがやはり大好きですので…当時のアーカイブをYouTubeで見ていては本当思ってしまいます。

アンタ、誰？本当、誰よ？アンタ。

平気で失礼極まりない事を口にしてしまうアタクシ。
だって本当に当時と今とでは、完全別人じゃないっスかaieさん。

そして何より吉田さんがメッチャイイ仕事をされてた事で、且つ吉田さんや増田勇一さんがまだ現役でいて下さっている。と云う事にもアタクシは安心感を覚えた。ってモノでもございます。

アタクシはやっぱり、音楽に於いては80年代90年代の人でしかない。

その為に昨今のミュージシャンやアーティストやバンドには、関心が湧かない（もしそんな余裕あったらエルメス製品買ってたいよ、アタクシは）。

本当音に関しても一切の妥協が出来ないアタクシではございますけれども、アラフィフになってもこうして音に関してまだまだ恵まれている。と云う事には…感謝しかないです。本当、有難や。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。