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水菜と鶏胸肉の玄米豆乳リゾット

先日面倒臭くて外食にしてしまおうか?思ったのだけれども、そんな誘惑に打ち勝ててしまったアタクシは久々に自炊。

前まで行ってたお店は最早行き辛くなってしまったし、思う所もありでもう…って感じである(因みに今月よりバルミューダ家電を導入開始予定、まずはトースターそして次にレンジ)。

豆乳を使ったリゾットでも拵えてみたいな。と思い、冷蔵庫に使われてない納豆のタレもあったからアタクシ頑張っちゃいました。みたいな。
今回はそんなレシピをここで晒してみよう思う。

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材料(一応3〜4人分)

玄米(3合)
鶏胸肉(1枚)
麦茶(600cc)
無調製豆乳(500cc)
塩こしょう(適量。鰹や昆布だしが含まれている物だとベター)
納豆のタレ(2袋)
水菜(人数分適量)
オリーブオイル(適量)
粗挽き黒こしょう(お好みで適量)
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1.玄米は予め前の日にでも水で洗って浸水させておき、調理する当日朝にでもザルにあげて水を切りながらある程度乾かしておく。

2,.鶏胸肉は予め食べ易い大きさに包丁で切っておく。水菜も食べ易い大きさにザク切りしておく。

3.鍋を熱し、ある程度熱せられた所でオリーブオイルを投下(アタクシは多めに投下させたけど)。そこに切った鶏胸肉を投下し炒める。

4.鶏胸肉に熱が通り且つ焼き色が付いた所で、玄米を投下。玄米がある程度透明になるまで炒め、そこに塩こしょうをお好みで適量塗し炒める。

5.麦茶を投下し、鍋に蓋をして暫し炊き上げる。麦茶を投下させた後、蓋をする前にしゃもじなりで材料をかき混ぜると良い(かも)。アタクシは強火のままで玄米と鶏胸肉を一緒に炊き上げる。って感じ。

6.鍋からパチパチ音が聞こえてきたら、鍋の蓋をあけ蟹穴が出来ていたらそこに無調製豆乳と納豆のタレを投下(びっくり炊きの要素)。再び蓋をして、鍋が吹きこぼれる様であれば、弱火にした上で再びご飯を炊き上げる(鍋の蓋は中が見える耐熱ガラス製の物とかの方が良いかも)。

7.玄米が豆乳を吸い込んでおじやっぽくなったら、火を止める。暫し余熱で蒸らしておくと良いかも。そして上記のInstagram画像の通り器に盛り付け、そこに水菜をお好みで適量載せ、上から粗挽き黒こしょうを振りかけて出来上がり。

まあアタクシは最近ハマっているインスタントソース納豆焼きそば食べたりもして、拵えたリゾットを全て平らげられず夕食に持ち越したのだけれども…

玄米が豆乳を容赦無く吸い込んでしまっていたので、再び適量麦茶を足して火にかけて温め直した訳で。

更に結果量が増え、けれども更に食べ良くなってもいて。

そんな超ズボラな食生活を送ってもいる。そんなアタクシめなのでございます。だけどしかし我ながら美味しく出来ました。
あなた様も良かったら是非。

因みに豆乳を投下する際に雑穀米或いは麦茶の茶殻をお好みで投下させた上で、追い炊きしても良いかもしれません。

そして自宅で料理を楽しめる様にもなって、外食するのは渋谷か京都にいる時くらいとなりそうです。
まあ節約になるだろうし、所詮自炊が1番自分の体には合っているのだよ。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。