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更なる人生拡大と宮脇賣扇庵

2019年12月にプロの算命学士としてデビューしてしまい、その翌年の夏に遅れ馳せながら当時宮脇賣扇庵で初めての扇子を手にしたアタクシ。

これは6月下旬に東京店で撮らせていただいた展示品。

思えばアタクシ、物心ついた時から蜘蛛とは縁があった。と云うか引っ越す先々で必ずと云う程見かける。
正直幼かった頃は、単純に蜘蛛は不気味だとしか思っていなかった。

けれども蜘蛛が神の使い。金運や財運を象徴する。などと云った意味合いがあると云う事を知り、以降共生を心掛けている。

正直ちゃんと読んだ事はないのだけれども、芥川龍之介でしたっけ?蜘蛛の糸。1度キチンと読んでおかなきゃとも。

因みにメスがオスを喰うと云われている女郎蜘蛛、大好きだったり。

女が男を誘惑して喰う。
女役が男役を誘惑して喰う。
受け或いはネコが、攻め或いはタチを誘惑して喰う。

けれどもキチンと男(役)或いは攻め・タチをキチンと建てる。
アタクシの理想よ。

アタクシ今回2本目にして、初の名入れをも施していただく。

只今次の大運に向けて接運真っ只中なアタクシ、今回のこの2本目を皮切りに算命学士として更に拡大して行く事となるでしょう(現に先日見料も改定と相成ってしまった程だしな…お陰様ですよ本当)。

ここから更に稼いで、経済的にも完全自立出来る様頑張って行くべ。

無意識からそれに肖っての今回の蜘蛛だったのかも。とすら思っている。

因みに扇面は手描き(及び木版もアリ)となっております。
ゴメンね?あなた様、アタクシだけ先に手描き物手にしちゃって。
ま、今年から末広(壽惠廣)がせて参りましょう。且つ厄除け。

土曜日までには渡せる様にするから、その他諸々と併せて。
そんな渋谷の谷底の高台より、愛を込めて。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。