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金王八幡宮・古札焼納祭2022

駒沢通り沿いで年越し蕎麦をいただいた後は、再び宿へ戻り先に歯を磨いたアタクシ。夜23時30分から催行される古札焼納祭参列に備え、式及び2年詣りから戻ったら即寝れる様に。

その為にも先行で新年元旦の身支度及び荷支度をも、宿で整えておりました。

それでせっかちなアタクシ、宿にいても何もする事がなかったから…22:30ではあったのだけれども徒歩で渋3へ向かってしまいました。
23時に現場へ到着、I氏がいらっしゃったので「お疲れ様で〜す。」と。

「大瀧さん、まだ30分ありますけど?」
「宿にいても何もやる事ないものですから…」

と云う訳で、お時間まで自販機に五穀の甘酒なる物が売られておりました。
それを購入して暖を取っていたアタクシ。

宮司達とも年越し前にお逢い出来たので挨拶して、宮司曰く「本年もよろしく。」と。
宮司、まだ2023年迎えておりませんってば…

そうこうしている内に、関係者が集い出しYさんも出て来て。

気が付いたら式催行のお時間に。
まばらにいた一般参列者の方々も、何故か古札焼納祭を見守る様に自然と参列。

境内にいた一般参列者全員が、低頭の所ではキチンと一斉に低頭していたと云う。

大変素晴らしい瞬間でしたね。

まあYさんも古札焼納祭に関しては初めてだった様で、関係各位に助けられながらも無事式は滞りなくお納めされました。

我ながら、イイ感じじゃあないか?と。この写真。

暫し暖を取っていたアタクシだったのですが、暖を取っていた時にふとイタコ芸が。そうです、天からのお告げが来たのです。

今すぐ隣へ走れ。渋谷山東福寺へ走れっ!

アタクシは即座に、除夜の鐘っ!!!と思い独り現場隣にある渋谷山東福寺へと猛ダッシュで向かいました。
除夜の鐘はこの時既に鳴り始めており。

本当、去年の年越しは今思い返すにマジで慌ただしかったな。と良い余韻に今も浸れている。そんなアタクシめでございます。

それでもただひたすら、楽しい。と云うだけに尽きていたけど。

いただきましたサポートはアタクシが応援したい所へと寄付なり何なりして、絶えず経済を回して行く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。