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Maison MIHARA YASUHIRO東京店で炙り出しを購入したお話。

ヘッダー画像提供・株式会社SOSU常務H氏でお送り致します。

と云う訳で先日ふと三原さんの2022年秋冬のランウェイ動画をYouTubeで見ていて、靴が欲しいなと思っていたアタクシは三原さんと云ったら炙り出し。と云う事を思い立つ。

因みに現在は2022年春夏が展開されている状態。

それでウチの身内からの頼まれ仕事が渋谷入りした日の昼前には終わったので、その後品川経由で渋谷に入ったそんなアタクシ。

まあ恵比寿1丁目某所に荷物を預け渋谷まで山手線で移動、渋谷からは銀座線で表参道まで移動しました。
時間が勿体無くて、今回公共交通機関利用しまくったアタクシ。

表参道ヒルズのB1FなMaison MIHARA YASUHIRO東京店な訳だけど、店内入るとF副店長とH常務がカウンターで談笑。

事情を説明し、速攻F店長そしてH常務から接客におもてなしを受けまくり状態に突入した。そんなアタクシなのであった。

磨き等の作業ブース前でH常務と。
アタクシ試し履きさせていただきまくっていたから、面倒臭くて履いていたナイキのエアージョーダン履かずに足袋のままで失礼…

恵比寿で当日1泊した訳だけど、渋谷は本当に暖かったですよね〜?
アタクシ、汗ばんでたし。

帰宅日には、首に巻いてたSupremeのポーラテックスカーフ…汗吸ってた…

本当は最初上記内羽根を購入するつもりでいたのだけれども、サイズが27しかなく。まあ履けない事はなかった。但し羽根の間はかなり開いており。

そしてアタクシ、甲高である旨をF店長・H常務より教わる。羽根の間が開き過ぎてるのは、NGだからよ内羽根って。

炙り出しを試し履きさせていただきまくりで、アタクシはラリっていた。

「ちょっと大きめの甲高の足にも向いた炙り出しもあるので、サイズ…あるかな〜?在庫見てみて〜。」

H常務のお願いをF副店長が聞き入れ、バックヤードへ向かい在庫を調べて下さり。
そしたら、何とビックリ。

常務が履かれていたシューズとお揃いが、確かサンプル品で1点のみあった。

上記は試し履き後、空かさず常務が撮影した物である。

そう、このテキストのヘッダー画像と同一。
常務にワガママ言ってAirDropで送っていただいたのだ。
しかも常務とこの日穿いてたジーパンの色味まで、ほぼお揃い。

それにしてもさ…
サンプル品試し履きさせていただき、つくづく思い知らされた。

三原さんもマノロに引き続き、シックリ来るわ。

しかも今回購入した炙り出し、グッドイヤー製法なんだよ。
当初購入を考えていた炙り出しよりも、製法は断然良いのね?
しかもそれでお値段が税込60,500円(常務がいてこその価格)。

グッドイヤー製法の靴なんて、普通6桁でございますでしょ?奥様。
アタクシ、ピカピカ鏡面磨き出来る様な革靴がやはり欲しかった。

「恐れ入ります、買いますっ!!!」

もうあまりにも感動し過ぎて頭ラリってた大瀧智貴君は、F副店長にそう絶叫していたのでありました。

そしてF副店長及びH常務からの御提案で、以下の通りの仕様に。

爪先部分のみ、鏡面磨きお願いしました。常務がいないと、即納不可。

爪先部分のみにこう鏡面磨き入っていると、甲周りの革は別素材に見える的なトロンプルイユ感あって好いよなと。
もうお兄さん、感無量っ!!!

常務が磨き入れて下さっている間、今期春夏をF副店長にお願いして拝見させていただいておりました。

正直このテキストをやっている今初めて上記映像を見たのだけれども、結構イイ感じ。ニットとの切り返し的なトロンプルイユなアウターとかもあって、それ結構好きかもと(実物拝見済)。

ただ三原さんの服って、全体的にオーバーサイズなんだよね…

アタクシ的にはもしかすると、レディース着れるんでね?とすら思う今なのですが…次回東京店行った時にでもF副店長に訊ねてみよう思っている。
行く予定日に副店長、出勤しているし。

当然常務・副店長そして店長から名刺せびったアタクシだった訳ですが、お店後にする直前もその後も只々感動させられていた。

だって、20代の頃からの憧れだったから。三原さんは。

そしてアタクシ何かと節目の時に靴・バッグを手にするのだけれども、己に対する気合い入れだとかブーストをかけるかの様に今回手にしたかの様で。

それに良い靴って、自分をより高み且つ素敵な場所へと連れて導いてもくれる。風水や開運行為においても、靴は大事にしろ。って云うでしょ?これ、本当だからね?

まあ、ギリセーフ。で良いだろ?

にしてもコパさん的にはブラウンカラーなんだ。
まあ今はブラウンカラーだけど、アタクシ今後様子見ながら常務にお願いしてまずボルドー系カラーに仕立ててもらおうかと。

当然爪先部分は、鏡面磨きを常にお願いする所存。
トロンプルイユ感が最早アタクシお気に入りなのである。

アフターフォローもバッチリなMaison MIHARA YASUHIROなので、本当安心して今後も通いながら一緒にカスタマイズさせて行けるかな?と。
ボルドー系カラーに仕上がった所で、黒入れてもらおうかと。

三原さんの炙り出しにパティーヌでも施していただこうモノならば、グロながらも美しい逸品になりそうじゃん(常務…イケそうですか)?

最終的には黒なんだけど、ボルドーも内包している。

そんな色に持って行けたら。と願って止まない。そんな今のアタクシめでございます。

「マジ嬉しいんですけどっ!!!」
「今後もお世話になりますっ♡」
「超感動っ!!!」

お店を後にしても、壊れた何らかの様に上記をひたすら繰り返しボヤき続けていたアタクシ。
ヒルズ前の喫煙所に入っても、小声で繰り返しボヤき続けてた。

ですが今回の買い物が、今後のアタクシを次なるステージへと導き連れて行ってくれる。とアタクシは確信させられております。

ロシアがウクライナ侵攻に伴い、核兵器使う事をチラつかせていようが。

そしてそれがキッカケで、日本も巻き込まれての第3次世界大戦になってしまおうがね。

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大瀧智貴/Tomotaka Ootaki.
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