見出し画像

【脱・タバコ】何吸ってんの!?ベイプのニコチンリキッドを個人輸入する方法

※この記事は20歳未満の方へは適しておりません。
加えて、20歳未満の者の喫煙助長する記事ではない事をご理解ください。


はじめに

知り合いからよく聞かれるのが、
私が吸っている『Vape(ベイプ)』についてです。
そうです。近年、爆煙などパフォーマンスでみるあの変なやつです笑

しかしながら、私の装備というか、製品は
煙があまり出ない+臭くない(リキッドの種類による。。)ものですから、
一般に市場に出回る電子タバコより機動性に優れているかもしれません。
維持費もタバコの1/6とかなので個人的に愛用しています。

よくある質問で、
●Vapeって電子タバコと何が違うのか?
●どうやって手に入れるのか?
●個人輸入ってなに?
●国内でニコチン入りのVapeリキッドを使うのは違法なの?
●タバコと比べてお金がかかるの?

などなどありますが、面倒なのでいつも本気でやるなら教えるねぇ〜
と仄めかしてきました。

しかし、利用しているカナダのVape製造会社からアフィリエイトプログラムの招待がきました。5%オフクーポンを使えるようになったので、この記事を書いてお互いwin-winになればいいなと考え、初めてのブログとして残しておきます笑

リキッド製造メーカー
VANGO VAPES
クーポン/ギフトコード
KEPOHEJI

※当記事はニコチンリキッドを使用したベイプに関することですので、
興味のない方はここで読み終えましょう。
私より文章作成が上手い方、アドバイスください、、。

※※一応、調べてますが、私が書き残したこと全てが正しいとは言えません。
あくまで1ユーザーとして、どのように利用しているか書き残すだけですので、責任は一切負えません!自己責任です!


Vapeって電子タバコと何が違うのか?

Vape(ベイプ)
Vapeと電子タバコは、両方ともニコチンを含む液体を加熱して蒸気を吸い込む電子デバイスですが、いくつかの違いがあります。
まず、Vapeは電子タバコの一種で、よりモダンでカスタマイズ可能なデバイスです。Vapeはカスタムの味やニコチン含有量を選ぶことができ、より多彩なフレーバーオプションがあります。また、Vapeは大きさやデザインが多様で、個人の好みに合わせて選びやすいです。
コイルやオーム等をいじることで、自分好みの装備が出来上がりますが、
そこまでニッチになりたい方は他の記事等漁って下さい。。。

電子タバコ
電子タバコは一般的に一体型で使い捨てまたは交換可能なカートリッジが付いています。電子タバコは通常、タバコに似た外観です。


コスト比較

初月の1ヶ月で計算し、1日の消費量を20本程度とする。
・タバコ
500円×30日=15000円/月
・アイコス
本体(5000円?)+(500円×30日)=本体(5000円?)+15000円/月
・ベイプ(本体は私が利用しているもので計算)
本体(2500円)+カードリッジ(1200円/月)+リキッド(1800円/月)
=本体(2500円)+3000円/月

※リキッドは4ヶ月に1度注文するとして、配送費用が約3000円
一月の実質負担は700円前後として、
どう頑張っても、ベイプに変えると4000円/月を超えません笑


ベイプを始めるにあたって必要なもの

  1. ベイプ本体

  2. 替えのカードリッジ

  3. リキッド

一体型も販売されてますが、
トータルで見ると、手間がかかりますが、
分けて購入したほうがコスパです。

あくまでも一例ですが、私のベイプを共有しますね。

本体、カードリッジはアマゾンで気軽に入手する事ができます。
私はこのSMOKのNovoシリーズを長い間利用しています笑
Novoシリーズには世代1.2.3などと、ありますが基本的には
バッテリー容量やエアフローの違いだと考えてください。
(下記のハイパーリンクはAmazonへ飛びますが、
これはアフェってないですよ。)

ベイプ本体
SMOK Novo 3 Pod スターターキット 800mAh 2ml (ベイプバンドセット) (Black Carbon Fiber)
替えのカードリッジ
SMOK NOVO2 POD スモック ノボ2ポッド 3個入り (DC1.4ΩMTL)

リキッドについては後述します。


日本のニコチン入りベープリキッド規制

国内ではニコチン成分を含んだリキッドは販売できません。
もしインターネットや店舗で見つけた時には手を出さないほうが吉です。
詳しくはご自身で厚生労働省のホムペ等確認してください!
以下は抜粋です。

○ニコチンを含む電子タバコは、基本的に、薬事法に基づく承認(有効性や安全性などの確認)が必要ですが、これまで国内で承認された製品はありません。

○今回の調査対象とならなかった電子タバコにもニコチンが含まれている可能性がありますので、ご注意下さい。

○ニコチンを含む電子タバコをインターネットなどで個人輸入するケースも見られますが、以下の点から望ましくないと考えております。安易な使用は避けてください。
・ニコチン以外の有害な物質が含まれている事例が報告されていること
・薬事法上の未承認の医薬品であり、品質、有効性、安全性が確認されていないこと

厚生労働省

タバコ依存には様々な理由が挙げられますが、
一般的には我々はニコチンに依存していると考えます。
なので、タバコからシフトと考えた時に、国内で販売されている
ノン・ニコチンリキッドでは満足できない人が多いかもしれません。

だからこそ、ニコチンリキッドを個人輸入をする必要があるのです。

日本では、ベイプ製品およびニコチン入りリキッドに関して厳格な法律と規制が存在しています。嗜好品として、これらの規制を理解し、順守することが不可欠です。


海外サイトからのニコチンリキッド購入の仕方

ここまでくれば、あとはECサイト同様に品物を選択し購入するだけです。

私が使っているのは、
VANGO VAPESと言うカナダのバンクーバーにある会社の製品です。
ハイパーリンクをから是非飛んでみてください!(言いたかった。。)

過去に私がカナダにいる時には、販売店まで足を運び購入していました。

しかし、帰国後すぐにコロナ禍となり、購入できないと悩んでいたところ、
ワールドワイド配送に対応していることから、以後オンラインショッピングで完結しています。

それでは、商品の選択、購入までの各ステップを詳しく説明します。
今回は私のおすすめのフレーバーを例に購入してみますね。

VANGO VAPESをクリックすると、下のようなWelcomeページに飛びます。

ウェルカムページ

・リキッドはE-JUICEにあたるので、そちらにカーソルを合わせて選択していきます。

選択画面

・好みの製品を選択
 今回は私が愛用しているFrozen Opheliaを購入してみましょう。
 フレーバーとしてはメンソール系にフルーツの程よい甘さを感じるので、
 スッキリとした味わい且つ、周りにいる人にも全く迷惑がかかりません!


(これも懲りずにアフェリンクにしてます笑)
ニコチン量と容量を選択し、
ADD TO CARTに追加します。

※赤枠で囲った箇所について補足です。
NICOTINE(ニコチン)
ニコチン量は0mgから50mg選べますが、初心者である場合はなるべく低い数字から始めたほうが良いです。私は35mg〜50mgをいつも選択しています。

SIZE(サイズ)
1ヶ月に120mlまでの輸入制限があるので、
SIZEは30mlを選択し、
1度の注文では合計4本までにしましょう。

・カートの中身確認
ADD TO CARTを選択後にこの画面になりますが、
オーダーする数量を選択します。
今回は1つの商品を4本で合計120mlにしました。
別の組み合わせでも構いませんが、輸入にかかる制限があるので、
必ず120mlの規定は守るようにしてください。

・支払い画面

赤枠のギフトコードのところには、
[KEPOHEJI]
と打ち込んでください!
5%オフになります!

『Account』メアドを入力(サイトの会員になってもいいかも)
『Delivery』Shipを選択
『Ship to』住所を打ち込みます。英字住所に書き慣れていない方は、
こちらを参考に作成してみてください。
『Shipping method』$30の一番安いもので十分です。追跡可能ですし。
『Payment』 支払い方法を入力して進みます。

最後、Pay now をクリックすると、
決済完了した際には、確認メール等届きます。


届くまでの期間

品物が届くには1週間から2週間ほどかかる場合があります。
繁忙期等の影響を受けるため。。。

しかし、前述の通り追跡ができるので、安心してください。
関東近郊では、国内の配達はクロネコヤマトに委託されると思うで、
こちらも安心ですね。


購入した商品の取り扱い

あくまでも個人で消費する嗜好品であることを忘れないでください。
転売などは、即効でバレるのでやめましょう。


まとめ

初めての個人輸入にはハードルがあると思います。
しかし、ルールを守り適切なお店選びと利用を心がければ問題はありません。

ニコチン入りのベープリキッドの個人輸入に関する情報ですので、
健康に関してはご自身の責任もと取り扱うようにしてくださいね。
以上です、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?