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スクラムフェス札幌2022 ふりかえり

11/3~11/5と、札幌で行われたスクラムフェスにオンラインで参加しました。今年に入って色々なイベントに参加しつつもアウトプットは全くできてませんでしたが、今回のイベントの中でも一歩踏み出す勇気やチャレンジの大事さを何度も聞いて、発信という今までずっと二の足踏んでいた事に挑戦していこうと決めました。

イベント登壇された皆様、こんな素晴らしい機会をくれた運営スタッフの皆様、本当にありがとうございます。尊敬してます!

Day0

おおひらさん、aki.mさんのお二方による、イベント参加に関するお話。
イベントにどう参加して、それをその先にどう繋げていくか、という事を考えることができる、とてもいいお話でした。
私が様々なフェスに参加しだしたのは今年の春頃からで、勇気と学びをもらいモチベーションを得る事はできていても、今一つその先の流れを作ることはできず、少しモヤモヤとしていました・・・が、今回はそこから少し進もうと、このnote含め色々とやってみるきっかけをもらえました。

あ、オープニングも面白かったです。
素晴らしいギフトもそうですが、運営の方々の参加者へのおもてなしの心をそこかしこに感じました!

コーチズクリニック

これまたDay0で勇気をもらって、やっとむさんのオンラインのクリニックに飛び込んでみました。
正直なところ全然まとまってない日々の悩みを雑にぶつける形になってしまいましたが、そこから気になったところを丁寧に拾っていただき、大変勉強になりました。ありがとうございました!

  • 品質向上に向け、まずはテスト
    - 自動テスト→テスト技法・・・いきなり学びから入るとコスト増つらい
    - E2Eテスト→ユニットテスト・・・回帰テストでリスク回避が必要

  • レガシーコード改善ガイド

  • チーム全体でふりかえり
    - プロジェクトが別でも知見の共有はある

キーノート、セッション

コーチズクリニックでテストの話を聞いた後の、品質やテスト関係のセッションはとても興味深く聞けました。
また、Day1は録画での視聴でまだキーノートしか見れてませんが、とても素晴らしいものでした。

継続的な改善を続けつつ、複雑な問題に対応する適応的なソリューションを生み出せる人々・チーム・組織こそが、スクラムの本当のプロダクトである

原田騎郎さん「これまでのスクラムのこれから」

正直なところ今の業務にアジャイルやスクラムを取り入れていけるのかは微妙で、どう取り組んでいくのか悩ましいところがあるのですが、どういう形だろうと「チームの成長」にフォーカスしてチャレンジを止めずに行こうという思いを強く持つことができました。

なお、その後の品川アジャイルに騎郎さんが出ていた中で、生産性の改善とか成果の出し方についてのお話もぶっ刺さりました。
日々業務に追われて必要なカイゼンなどに手が回らない状況におかれている、と感じてましたが、そもそも、その状態を解決できるよう、成果をだしていくために何をどう工夫していくのか考え抜いて実践していくのが今の私のミッションですよね・・・。

植松社長のお話は・・・スクフェスで初めて泣きました。
また、自分が何を頑張るのか、なぜ頑張るのかを改めて考えました。これについてはまた別途ふりかえってまとめたいなーと思います。

交流について

Discodeで、いろいろな方と様々な話ができました。新参に温かく接してくれた皆さん、ありがとうございました!
初日は多少話ができましたが、翌日はタイミングを逃してずっとテキストでの参加でした。次の機会はもう少し勇気をだして会話してみたいと思います。ただ、3時過ぎはもう年齢的になかなかつらいっすね・・・

今後もまたいろいろなイベントには参加していくつもりなので、リアルで会ったり、いつかは登壇もしたりして、さらに交流を深めていければいいなと。

まとめ

特にとりとめのないアウトプットになってますが、ともかくやる事が大事!
今後も、フェスにしろ勉強会にしろ読書記録にしろ、何かしら発信を続けていこうと思います。ゆるく。
とはいえちょっと書くのに時間がかかりすぎてるので、もう少し負担なく続けられるよう工夫が必要ですね・・・

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