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息子と千葉県のマッターホルンに行ってきた話

こんにちは!けんじです。先日、千葉県にある伊予ヶ岳という山にプチ登山?に行ってきたので書いていきます。

マッターホルンとは?

マッターホルン(独: Matterhorn)は、アルプス山脈に属する標高4,478mの山である。イタリア語では「チェルヴィーノ」(Cervino、「鹿の角」の意)、フランス語では「セルヴァン」(Cervin)である。
山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓の町はスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ=チェルヴィニアがある。マッターホルンという名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「horn」に由来している。  Wikipediaより引用

ということで、マッターホルンを知らなかったので調べてみました。どうやら山頂の形状が似ているらしく、それ以外は特に関係性はなさそう。

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こちらが千葉のマッターホルンこと、伊予ヶ岳山頂の姿です。岩肌がむき出しになっていて、とてもかっこいい印象でした。この部分が千葉のマッターホルンたる所以のようです。

伊予ヶ岳について

伊予ヶ岳(いよがたけ)は、千葉県南房総市にある山で、標高336.3m。房総丘陵の山の一つである。なだらかな山が多い房総の山の中では珍しい岩峰で、千葉県内で唯一山名に「岳」がつく山である。関東百名山に選ばれている。
伊予国の石鎚山に、山容が似ていることから、伊予ヶ岳の名前がついたといわれている。
麓の平群天神社より、40分程で登頂できる。                Wikipediaより引用

GWの中日(4月30日)に休みが取れたので息子と一緒に行ってきた!

小学5年生になる息子と、GWの思い出作りに探検がしたいと思っていた私は、“ここだ!!”と狙いを定め、ネットで検索を色々と行い、いけるんじゃないか?楽しめそうだ。ということで、登山経験がない中、色々と準備をして行ってきました。(登山というには難易度は低めとのことですが、コンパスや登山用の靴など準備をした方が良いです。今回は息子を連れて行きましたが、気軽に行き過ぎると危険な目に遭う可能性もあります。十分に下調べをしてから行くことを推奨します。何かあっても当方では責任を負い兼ねます。)

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最初はこんな道を進みます。新緑が美しく、暑くもなく寒くもないちょうど良い天候でした。道の両脇には野草が花を咲かせており、次々と目を奪います。

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段々と険しくなってくる道。根っこの造形が美しい!!

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登山道の途中には富山(とみさん?)へつづく道もありましたが、今回はスルーしています。上級者は続けて楽しむみたいです。

この後、危険ゾーンの手前にちょっとした休憩ゾーンがあります。そこでしばしの休憩をし、いよいよ紐をつかんで斜面を登る一番の見せ所になるのですが・・・。斜面を登るためにカメラをしまってしまい、重要なシーンを撮影できていない!!ということが現段階で発覚しました。WEBで検索してもらえばすぐに出てくるので、気になる方はそちらからどうぞ(*´ー`*)

と、いうわけで山頂付近からの景色を一枚貼り付けて今回の記事は終わりにします。子供と二人で往復3時間のプチ登山。楽しかったです(^^)お手軽ながらも結構な達成感と絶景が味わえる、千葉県のマッターホルン。ご興味ある方、体力に自信のある方は是非、ご自身の目でご覧になっていただきたい。

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ここまでご覧になっていただき、ありがとうございました。


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