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嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本

今年の読書メモ第2回目は、「嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本」です。

【概要】

2015年11月発行。電子書籍版を購入。
漫画「コウノドリ」の主人公・鴻鳥サクラのモデルとなった医師、荻田和秀氏による著書。

【読書の目的】

・妊娠初期でつわりに苦しむ妻の体の中で何が起こっているのか知ること
・これから出産までの間、自分にできることは何か探すこと

【NOTE】

第一章
・最後の整理が0週0日として、出産予定日は40周0日
・本当の意味での安定期はない。いつ何が起こるかわからない。
・つわりはエストロゲンとプロゲステロンというホルモンの大量分泌が原因であるという仮説がある
・12周で胎盤が完成し、つわりはおさまる。
・ポテチ、炭酸、つわりでも食べやすいかもしれない。ビタミンBの入ったオロナミンCも飲みやすいかもしれない。
・ビタミンB群はサプリで補うのも良し。
・夫にできること:ウイルス感染の防波堤となること。
第二章
・妊娠中のビタミンAは禁忌
第三章
・35歳以上は高齢出産
第四章
・オキシトンは「育児ホルモン」
 例)野ネズミと山ネズミ、タツノオトシゴ
第五章
・不妊治療と周産期医療

【アクション】

・風疹の抗体検査を受ける
⇒2014年に一度ワクチンを打っているが、抗体ができているか確認していない。

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